アパラチアントレイル最終章 ビバルマントラックの旅 vol.06
シエラカップ
参考商品
SOTO MUKAストーブ SOD-371
http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/sod-371/
SOTO ナビゲータークックシステム SOD-500
http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/sod-500/
SOTO 広口フューエルボトル 700ml SOD-700-07
http://www.shinfuji.co.jp/soto/products/sod-700/
ナンガ ミニマリズム 250
http://nanga-schlaf.com/products/detail.php?product_id=152
キーン クリアウォーターCNX
http://global.keenfootwear.com/ja-jp/product/shoes/men/clearwater-cnx
SOTO ナビゲータークックシステム SOD-500
日常使いはしたことがあるのですが、発売がインターナショナル・アパラチアン・トレイルを歩いている間でしたのでトレイルで使うのは、今回が初めてになります。小の鍋を今回は使用します。以前にもご紹介した通り、保温できるカバーは、僕にとって燃料を節約するために重要な機能です。鍋の大きさも僕にはベストサイズ。今のところナビゲータークックシステムのチョイス以外は考えられません。トレイルで使うのが楽しみです。※スポンジは、町に降りたときキャンプ場に泊まることも多いので町で洗う用で常に持参しています。
ナンガ ミニマリズム 250
ホームページを見たときに、え?こんなに軽いの?と驚きました。普段から裸族の僕は、トレイルでもパンイチか、全裸で寝ます。今回、想定される気温よりも少し余裕のあるチョイスをしたのは、全裸で寝るためです。1日中長い距離を重い荷物を背負って歩く体を、いろいろなものから解放してあげるのは、重要なこと。ナンガの「より小さく、より遠くへ!」このコンセプトは、僕の心に響きました。その耐久性はどうなんでしょうか?使うのが非常に楽しみです。
キーン クリアウォーターCNX
インターナショナル・アパラチアン・トレイルを歩いたときに持っていってよかったギアのNO.1に選んだのがキーンのサンダル。
今回は、少しタイプの違うクリアウォーターCNXチョイスしてみました。ハイカーが長時間ブーツを履いた後にリラックスさせるためにも重要なアイテムです。しかし、それだけではありません。水の補給に歩いたり、町で歩いたり、渡渉で重い荷物を背負いながら歩いても滑らない点でもこれは信用できるのではないかと。つまり、使用時につま先を傷めないコンセプトのキーンのサンダルは、僕が使ういろいろなシーンでの使用条件を満たしているのです。そうなると、迷わずキーンのサンダルをチョイスすることになります。今回も活躍してくれる予感大です!
つづく
【Profile】斉藤正史
山形県在住
LONG TRAIL HIKER
NPO法人山形ロングトレイル理事
トレイルカルチャー普及のため国内外のトレイルを歩き、山形にトレイルを作る活動を行う。
ブログ http://longtrailhikermasa.blog.fc2.com/
山形ロングトレイル https://www.facebook.com/yamagatalongtrail