魚好き必見！魚料理専用「フィッシャーマンズスパイス」で作る簡単キャンプ飯レシピ２選

フィッシャーマンズスパイスとは

フィッシャーマンズスパイスは魚介類に振りかけるだけで簡単におしゃれで美味しい一品が作れるという、魚料理専用スパイス。

「RED濃厚旨味」と「GREEN爽快辛味」の2種類のフレーバーが用意されています。

RED濃厚旨味はエビや青魚などのグリル料理にあうような、スモーキーでホットなスパイスを調合。

パプリカの鮮やかな赤色と甘みの中に、ガーリックのパンチの効いた味わいが特徴的です。

一方、GREEN爽快辛味は貝や白身魚、カルパッチョなどに合うような爽やかさを演出できるハーブを調合。

食材のうま味を引き出せるように昆布がベースになっていて、山椒のアクセントが効いた味わいに仕上がっています。

今回は、先述の通りダイソーで販売されている1袋15g入りの商品を使用。

どちらのレシピも時短で簡単に作れるので、ぜひキャンプ飯のレパートリーに加えてみてください。

フィッシャーマンズスパイスRED濃厚旨味で作るエビマヨのレシピ

材料（2人分）

• むきえび（背わた処理済み）　約200g
• 酒　大さじ1/2
• 片栗粉　大さじ1
• サラダ油　適量
• （A）マヨネーズ　大さじ2
• （A）フィッシャーマンズスパイスRED濃厚旨味　1/2袋
• レタス　適量

まずご紹介するのは、エビマヨのレシピ。

えびは揚げたりせずに炒めて和えるだけなので、作るのも後片付けもラクラクです。

フィッシャーマンズスパイスRED濃厚旨味で作るエビマヨの作り方

まずは、むきえびに酒と片栗粉を揉み込みましょう。

酒は臭み消しになり、さらに片栗粉を揉み込んでおくことでよりプリッとした食感に仕上がります。

ちなみに、酒はスパイスとマヨネーズの風味を生かすために調味されていない清酒を使用。

また、むきえびはスーパーで販売されている背わた処理済みのものを使えば調理も楽です。

フライパンにサラダ油を熱したら、むきえびを加えて火が通るまで中火で炒めましょう。

むきえびに火が通ったら、フィッシャーマンズスパイスRED濃厚旨味で味付け。

スパイスは少し炒めて油と反応することで、より香ばしい風味に仕上がります。

サッと炒め合わせたら火から下ろしましょう。

フライパンの熱が落ち着いたら、マヨネーズを投入。

マヨネーズは加熱し過ぎると分離してしまうので、必ず火から下ろして熱が落ち着いてから加えましょう。

しっかり和えたら、エビマヨ本体の調理は完了です。

お皿にレタスと一緒に盛り付けたら完成！

炒めて和えるだけなので、10分足らずで美味しそうなエビマヨが完成してしまいました。

一口食べてみると、表面はこってり濃厚ながらも、噛むとスモーキーな香りとガーリックの風味が効いていてパンチの効いた味わい。

マヨネーズのおかげでまったりとした口当たりながらも後味のキレが良く、食べる手の止まらないやみつきのエビマヨに仕上がりました。

フィッシャーマンズスパイスGREEN爽快辛味で作る鯛のカルパッチョのレシピ

材料（2人分）

• 鯛の刺身　約170g
• ミニトマト　4個
• ベビーリーフ　適量
• オリーブオイル　大さじ1
• フィッシャーマンズスパイスGREEN爽快辛味　1/2袋

2品目はスーパーのお刺身を利用したカルパッチョ。

こちらも具材を並べてドレッシングをかけるだけの簡単レシピです。

フィッシャーマンズスパイスGREEN爽快辛味で作る鯛のカルパッチョの作り方

まずは、ミニトマトのヘタを取り半分に切りましょう。

少し赤色があると、より彩りが鮮やかなカルパッチョに仕上がります。

続いて、シェラカップでオリーブオイルとフィッシャーマンズスパイスGREEN爽快辛味を混ぜてドレッシングを作りましょう。

あとは、具材を盛り付けるだけです。

まずは、鯛の刺身をお皿に放射状に並べましょう。

さらに、中央にこんもりとベビーリーフを盛り付けます。

続けて、ベビーリーフの周りにミニトマトを並べましょう。

今回はあえて少しランダムに配置して、おしゃれな雰囲気を演出してみました。

食卓に出したら、仕上げにドレッシングをたっぷり回しかけて完成！

ミニトマトを切って盛り付けるだけなので、調理時間は5分とかかりませんでした。

具材にドレッシングをしっかり絡めて頬張ってみると、昆布のおかげで鯛の淡白な味わいと甘みがグーンとアップ。

オリーブオイルの爽やかな香りと山椒のピリリとした風味のおかげで、キリッと締まった後味に。

まるでスーパーのお刺身で作ったとは思えないほど、上品な口当たりのカルパッチョに仕上がりました。

フィッシャーマンズスパイスは魚好きなら必携の調味料！

フィッシャーマンズスパイスは他のスパイスと同じように、ボトルタイプも販売されています。

しかし、袋タイプならより携帯に便利でキャンプにもピッタリ。

また、小分けなら少しずついろいろな味が楽しめるのも嬉しいポイントです。

魚好きの方もそうでない方も、ぜひダイソーに立ち寄った際にチェックしてみてください！