テンマクデザイン「サーカス」テントが人気!おすすめモデルや使用例を紹介
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    テント

    2024.05.13

    テンマクデザイン「サーカス」テントが人気!おすすめモデルや使用例を紹介

    テンマクデザイン「サーカス」テントが人気!おすすめモデルや使用例を紹介
    アウトドアブランド「テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS)」が手がける「サーカステント」シリーズは、コスパ抜群ながら機能性、デザインもよく、大人気のアイテム。そんなサーカステントのおすすめモデルを厳選して紹介する。実際の使用風景も必見だ。

    テンマクデザインってどんなブランド?

    テンマクデザインってどんなブランド?

    自由な発想が生み出す個性派ギア

    アウトドアショップの「WILD-1」が、キャンプに持ち出せる薪ストーブ「アイアンストーブ」の開発と同時に創設したブランド。オリジナリティあふれる製品を数多く手がけ、フィールドで活躍するガイドや専門家とのコラボによるギアも定評がある。購入前のお試しサービスを開始したり、廃棄となる車のエアバッグを薪バッグにアップサイクルするなど、新しい取り組みにも積極的。

    ▼参考記事
    個性豊かなギアを次々に生み出す!日本が誇る12のアウトドアブランドヒストリー【P~Z編】

    TCテントの魅力をおさらい

    TC(ポリコットン)生地は、速乾性と耐久性が高いポリエステルと、通気性や吸湿性に優れたコットン生地の混紡素材。コットンの優秀なメリットを引き継ぎながら、水分の含みやすさや乾きにくさといったデメリットを解消している。

    ポリエステル65%・コットン35%という割合が多く、火の粉や紫外線に対しても優れた耐性がある。透湿性が高いので結露が発生しにくく、生地が厚いため遮光性が高いのもメリット。

    デメリットとしては、普通のポリエステルよりも乾かすのに時間がかかる点、テント自体が重くなってしまう点が挙げられる。ただ、他の素材と比べても優秀な素材で、近年はハイエンドのテントによく使用されている。

    ▼参考記事
    テントの生地をチェックしよう。素材ごとの特徴や加工による違いは?

    圧倒的人気のワンポールテント「サーカスTC+」

    tent-Mark DESIGNS(テンマクデザイン)
    サーカスTC+

    ポリコットンのテントとして圧倒的な知名度を誇るワンポールテント。立てやすさと使い勝手の良さから、初心者にも人気だ。通気性が良く遮光性も高いため、夏は涼しく冬は暖かく過ごせる。

    ●サイズ(外寸):420×442×H280cm
    ●重量:約10.9kg
    ●収容可能人数:2名
    ●材質:本体/コットン混紡生地(TC) 撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)、スカート/ポリエステル、ポール/スチール製5本継ぎ(直径30mm/280cm)
    ●セット内容:ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋

     


    出入り口のファスナーにはロープがついており、開閉しやすくなっている。


    コット2台がちょうど収まるサイズ感で、ソロキャンプや少人数でのキャンプに適している。


    専用のキャリーケースにコンパクトに収まり持ち運びも楽々。

    ▼参考記事
    焚き火に強いコットンテント、ポリコットンテントのおすすめ19選。選び方も紹介

    女子ソロキャンパー・natsuさんも愛用するサーカステント

    教えてくれたのは…
    女子ソロキャンパー
    natsu さん

    キャンプ歴2年でチャンネル登録者数約7万人の、人気YouTuber。無類のお酒好きでキャンプしながら2Lは飲み干す。今年の夏はハンモックキャンプに挑戦する予定。https://natsuqueencamp.com/

     

    女子ソロキャンパー「natsu」さんのキャンプスタイルをご紹介。

    「面倒くさがりなので、テントはとにかく設営が楽なものを選びます。素材もポリコットンだとメンテナンスが楽」(natsuさん)

    テンマクデザインの「サーカスTC」は結露しにくく遮光性抜群。1本のポールで立てられるテントはとにかく設営が楽だ。15分ほどで設営が終了。


    ファニチャーのレイアウトはその日の気分によって毎回変える。模様替え気分で空間を作っていくのが楽しみのひとつ。

    ▼参考記事
    女子ソロキャンパー・natsuさんのキャンプ術を拝見!1人でも大型テントを選ぶ理由

    サイドフラップ装備が魅力「サーカスTC DX+」

    tent-Mark DESIGN(テンマクデザイン)
    サーカスTC DX+

    抜群の遮光性と通気性を備え、夏は涼しく、冬は暖かい、綿混紡で結露しにくいという高い機能性をリーズナブルに実現した人気のテント。ワンポールテント初心者でも設営しやすい構造が魅力。2カ所の出入り口を持ち、片方にサイドフラップを装備。サイドフラップはファスナーで開けることもでき、タープのように張り出すこともできる。

    ●サイズ(約):442×420×H280cm
    ●収納サイズ(約):直径27×63cm
    ●重量:(約)13.1kg
    ●素材: 本体/コットン混紡生地(TC)撥水加工済み(ポリエステル65%コットン35%)、裾部(スカート)/ポリエステルリップストップ150D PUコーティング加工、ポール/スチール製5本継ぎ(直径32mm/280cm)×1本、スチール製4本継ぎ(直径22mm/200cm)×1本
    ●付属品:ポール、張り網、設営用ガイドセット、ペグ、収納袋

     


    別売りのポールを用意すれば、サイドフラップをタープのように張ることができる。


    出入り口が2箇所設けられており、開放感抜群。夏場でも風通しが良い構造。

    ▼参考記事
    ワンポールテント(ティピーテント)を使いこなそう!魅力と選び方、おすすめ商品一覧

    ソロ用サーカステントならこれ!高さもうれしい「サーカスTC コンフォートソロ」

    tent-Mark DESIGN(テンマクデザイン)
    サーカスTC コンフォートソロ

    出入口が2カ所あり、風通しがよく快適な一人用テント。シングルウォールながら、フロントフラップが装備されているので、メッシュでもフルクローズでも使用が可能。全辺にスカートがついているので外気が入りにくく、天井部のベンチレーションで、結露を低減する。最高点の高さが約230cmもあることが特徴。立ったまま着替えができる高さだが、広すぎないため、寒い時期は暖気を逃がさない。

    ●サイズ(約):362×340×H230cm(フロント跳ね上げ部含まず)
    ●収納サイズ(約):57×直径24cm
    ●総重量(約):11.28kg(幕体5.86kg、ポール2.99kg)

     

    ▼参考記事
    一人用テントおすすめ12選!使用用途に合った快適なものを選ぶには?

    アレンジも自在に楽しめる「サーカス720 サイドウォールセット」

    tent-Mark DESIGN(テンマクデザイン)
    サーカス720 サイドウォールセット

    サイドウォールが付属していることで、フルクローズ時でも広い空間を確保できる。シェルター長辺には4本のダブルファスナーが備えられ、多彩な設営バリエーションを楽しめる。

    ●サイズ:フライシート/(約)7,200×3,600×2,200(高)mm、サイドウォール/(約)3,500×1,600(高)mm
    ●重量:(約)23.1kg(ペグ、張り綱、収納ケース含む)
    ●素材:フライシート&サイドウォール/ポリエステル150D(表面テフロン加工・裏面ポリウレタンコーティングUVプロテクション加工/撥水加工/難燃加工)、ポール/スチール

     


    サイドウォールはタープ代わりに利用できる。


    スカートが備えられ、フルクローズ時には寒気を遮断できる。


    操作性のよいダブルファスナー仕様。

    ▼参考記事
    フロアレスシェルター・テントのおすすめは?床面がないメリットと選び方

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