ユニフレームのブランド紹介
新潟・燕三条の金属加工技術を活用
ユニフレームとは、ユニークとフレーム(炎)を組み合わせた造語。新しい炎を創造することを目指して発足された。最初はガラス細工に使う工芸用バーナーを作っていたが、’87年にガスヒーター、’89年にツインバーナーと、キャンプ用燃焼器具をリリースし、一挙に注目を浴びる。その後キャンプ用調理道具や焚き火台、テントなど、総合ブランドとしてユニークな製品開発を続けている。
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ツーバーナーがおすすめなシーン
グループやファミリーキャンプにぴったり
ファミリーキャンプでカセットコンロを使用するなら、おさえておくべきポイントは「料理のしやすさ」「安定感」だ。
火を使う調理を同時進行できるツーバーナーのカセットコンロは大変便利。おうちのキッチンでお料理するように、効率よく作業ができる。コンパクトさには欠けるが、車で移動するファミリーキャンプならさほど気にならないだろう。また、大人数やグループで料理を楽しみたい場合にもカセットボンベが2本付けられる、ツーバーナータイプのカセットコンロを選択肢のひとつにしてもいいだろう。サイズや重量はかさばるが、キャンプでの調理環境は便利になる。
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アウトドアにおすすめのカセットコンロ20選!用途や選び方のポイントも
ユニフレームのツーバーナーはこんなアイテム
全国アウトドアショップ「売れてるツーバーナー」第1位!
誰もが信頼するジャパンメイドの名品
絶対的人気を誇る、4年連続1位のロングセラーモデル。3900kcal/hのハイパワー火力で、加温器を搭載し寒冷地でも安定して使える。
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3位はSOTO、2位コールマン、1位は…?今いちばん売れてるツーバーナーは、これです!
UNIFLAME(ユニフレーム)
ツインバーナーUS-1900
CB(カセットボンベ)缶仕様ツーバーナーのロングセラーモデル。燃焼部の熱をボンベに伝える加温器、前方に傾斜して手入れが楽なステンレス製汁受けなど、とても機能的だ。
スタイリッシュで軽量ながら、最高火力は3,900kcal/hというハイパワーバーナー。火力調整もしやすく、とろ火も可能。パワーを持続させるパワーブースター(加温器)搭載で、いつでも高火力を保つことができる。
ゴトク部分は高強度となっており、鍋径約26cmの鍋を並べて使用可能。フタは取り外し可能で、約33cmまでの鉄板等が使用できる。
サイズ:約幅540×奥行き325×ゴトク面高さ290(収納時厚さ115)mm
重量:約3,900g
最大出力:3,900kcal/h×2(プレミアムガス使用時)
点火方式:圧電点火
耐荷重:約15kg
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UNIFLAME(ユニフレーム)/ ツインバーナーUS-1900
定番人気のツーバーナーにブラックカラーも!
ロングセラーのツインバーナーにマットブラックが登場
手軽に火起こしして料理が楽しめる、ファミリーキャンプの必須アイテムといえば、カセットガス式バーナー。中でもユニフレームは、1989年に日本初のカセットガス使用のキャンプ用ツインバーナー「US-2000」を発売。7代目の「US-1900」シリーズは2008年に登場。使い勝手がよく、機能性にも優れるということで発売以来、多くのキャンパーに支持されてきた。
UNIFLAME(ユニフレーム)
ツインバーナーUS-1900 ブラック LTD
マットブラックの耐熱塗装で耐荷重約15kg、使用時サイズは約54×32.5×29cm(ゴトク面)、収納時サイズは約54×32.5×11.5cm。
アルミボディで約3.9kgという驚異の軽量化を実現。鍋径約26cmの鍋を2つ並べて使うことができ、直径5.5mmのゴトクを使っているのでとても頑丈だ。
風防付きで微妙な火力調理もできる
最大3,900Kcal/hの高出力バーナーで、最大火力時の燃焼時間は約45分(プレミアムガス使用時)。サイドが低くなった風防付きで、効率よく安全に調理ができる。ちなみにレギュラーガスの3,000kcal/hの場合、約55分燃焼が可能だ。
拭き取りがラクで手入れしやすい
汚れに強く衛生的なステンレス製汁受けを使用。前方傾斜で拭き取りもラクにできる。さらにコンパクトに収納できるので、持ち運びやすく、収納時にも便利だ。
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