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トークス(TOAKS)ってどんなブランド?
「トークス(TOAKS)」はチタンアイテムを数多くリリースしているカリフォルニアの新鋭ブランド。ウルトラライト志向のハイカーたちに人気を誇る。
▼参考記事
ウルトラライトの究極系! ストーブとコッヘル全部でなんと122g!
燃焼効率バツグン!着火も簡単な「BPウッドバーニングストーブ STV-11」
TOAKS(トークス)
BPウッドバーニングストーブ STV-11
ウッドチップや枯れ枝、キューブ状の固形燃料などを使用できるバックパッカーにオススメのストーブ。チタン製で、重量は225gと軽量。
●サイズ:直径105×高さ205(収納時105)mm
●重量:225g
燃焼に必要な空気を効率よく取り入れる独自の構造をもち、スムーズに着火するのが特徴。組立ての手順もいたってシンプルだ。枯れ葉や小枝などを燃料にする際は、炎の維持に慣れが必要だが、あれこれ考えて試す時間が楽しい。
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TOAKS (トークス) / BPウッドバーニングストーブ STV-11
重さ151g!より軽量な「ソロBPウッドバーニングストーブ STV-12」
TOAKS(トークス)
ソロBPウッドバーニングストーブ STV-12
151gという軽量な本体に、二次燃焼による効率的で高火力を得られるという特徴を備えている。構成パーツの他、コップや鍋といったアイテムとの相性が良いため、スタッキングしてスペースを有効活用してバックパックの容量を減らすなど、総合的な荷物の軽量化をできる。
●サイズ:30 x 30 x 20 cm
●重量:151g
関東甲信越の山を中心に、1年を通して日帰りから縦走、沢登りや雪山を楽しんでいます。数日間沢に入って魚を釣りながら山頂を目指し、藪を漕いでいく汗まみれ、泥まみれの登山が大好物。ファミリーキャンプ、ロードバイクでヒルクライムなど、海と山があるのどかな町に住み、暇を見つけては年中山で過ごしています。
筆者はソロキャンプやデイキャンプで大きな焚火台を持ち込まない時は、コンパクトな焚火台を持ち込むことがある。
トークスのウッドバーニングストーブを使っており、筒状のパーツを3点組み合わせて本体を組み立てる。「ソロBPウッドバーニングストーブ STV-12」は、コッヘルやコップといった形状が近いアイテムと組み合わせてスタッキングできるため、公共交通機関での移動でバックパックを背負ってのキャンプの場合にはとても重宝する。