「ローバーチェア」とは?
アウトドアで今注目されているのが、耐久性と携帯性に優れた『ローバーチェア』だ。もともとは軍用のトラックに積むために作られたもので、実用性の高さからさまざまなシーンで活用されるようになった。
おすすめのローバーチェア3選
TENT FACTORY(テントファクトリー) TFローバーチェアMH
▼参考記事
DOD(ディーオーディー) ローローバーチェア
▼参考記事
BALLISTICS(バリスティクス) ロッキングローバー
▼参考記事
ブランド・商品 | 画像 | 販売サイト | 詳細情報 | |||
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価格 | サイズ | 重量 | 座面高 | |||
TENT FACTORY(テントファクトリー) TFローバーチェアMH | ¥6,380 | 幅545×奥行き595×高さ820mm | 2.7kg | 380mm | ||
DOD(ディーオーディー) ローローバーチェア | ¥11,320 | 使用時:幅550×奥行き590×高さ720mm収納時:幅550×奥行120×高さ790mm | 2.8kg | 310mm | ||
BALLISTICS(バリスティクス) ロッキングローバー | ¥46,200〜 | 使用時:幅560×奥行き730×高さ790mm収納時:幅560×奥行き140×高さ900mm | 3.65kg | 360mm | ||
ローバーチェアと自作テーブルでおしゃれなアウトドア
昨今はロースタイル全盛ですが、一般的なローテーブルって、食事をするにはちょっと低すぎると思うことはないだろうか? 私は背が低いので、ローチェアがローではなくてちょうどいい高さだが、従来のテーブル(70cm)では高すぎ、ローテーブル(大体40cmくらい)では食事するにはちょっと低い。そこで、ミドルな高さで、ソロでゆったり使えるサイズのテーブルを自作することにした。サイトコーティネートのテーマは木×アイアンなので、テーブルのデザインは木の天板に黒脚だ。
黒(アイアン)の脚には、ホームセンターによくあるフォールディングデスクを利用する。今回は小さめテーブルなので、デスクも小さい方をチョイス。手頃な価格で売ってるので、おサイフに優しい。脚の広げ具合で高さが変わるので、ちょうどいい高さのところで、天板のサイズを決める。天板の材料は、それほど強度を必要としないので、スノコを利用。これまたサイフに優しい。必要な長さにカットして、ゲタを外して分解する。
ステインで着色し1×4材でつないで、元のデスクの金具を使って天板裏に脚を固定。開いて天板を乗せるだけの簡単設営だ。ローローバーチェアとも相性抜群。
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