従来の「野電 ボディエアコン」と同じように、ベルトにつけてウエストポーチのように使用できるほか、首や肩に掛けたり、背中につけたりして使用することもできるウェアラブル扇風機だ。
人気の「野電 ボディエアコン」がさらにコンパクトに!
今回発売されたアイテムは、「野電 ボディエアコン」シリーズ最小モデルで手のひらサイズ。ベルトとストラップの2WAYで使えるウェアラブル扇風機だ。
従来のウエストポーチ型から、街中でも使いやすいポーチ型へ進化。シリーズ最小の手のひらサイズで、ベルト装着と首・肩掛けの2WAY仕様となったので、服装や体型を選ばず誰でも使うことができる。
また、別売りの「氷点下パック・コンパクト」を組み合わせると、冷たい風を送ることも可能。さらに涼しさがUPする!
クラウドファンディングを利用した先行販売では、掲載開始から約10分で目標金額を達成し、掲載開始後2日で完売、最終達成率は2757%を記録した。発売前から大注目のアイテムだ。
最新型、冷風2WAYポーチの実力
上部に送風口があるので、首や肩に掛けて、首元や顔に向けて涼しい風を送ることが可能。また、太い血管が身体の表面近くを通る首や脇の下などを、効果的に冷やせるのもうれしい。
シリーズ初のFANカバーを搭載していて、吸気口は確保しつつも衣類や雨水の吸い込みを防げる上、防水生地を使用しているので雨の日でも使える。
下向きに配置したファンの吸気口には、シリーズ初のFANカバーを採用。吸気口は確保しつつも衣類や雨水の吸い込みを防止して、首にかけた時に髪の毛を巻き込む心配もない。
電源はUSB式。電源となる市販のモバイルバッテリーが入るポケット付きで、シリーズ最長の22時間連続作動が可能(※10,000mAhバッテリーを使用し、弱モードで作動させた場合)な上、省エネ化も実現した。
また、風量は3段階の設定が可能。スイッチを長押しすると、電源のオン・オフの切り替えができ、短く押すと弱・中・強の3段階に風量調節ができる。
収納袋付きのため、冷房の強い屋内など、外した時の持ち運びや保管も便利だ。
価格:9,900円(税込)
総重量:(約)140g
サイズ:(約)幅11×奥行9×高さ19cm
モード:弱/中/強
作動時間:(約)強/8時間、中/11時間、弱/22時間
冷風持続時間(氷点下パック使用時):(約)30分
電源:USB
入力電圧/電流:5V/2A
主素材:ABS、ポリエステル、TPUポリエステル
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