まるでウェアを着ているかのような感覚!
テント内でスリーピングバッグ(寝袋)に体を包み、ほわっと暖かく過ごすひととき。どんなに外は寒くても、それだけで幸せな気分になれるものだ。
だが温かい飲み物を飲むときやスマートフォンを操作する際は、上半身ごと腕を出さねばならず、暖かさが半減してしまう。
そこで僕が今回、荒川のキャンプ地で試したのは、なかに入ったまま両腕が出せるというミレーの新作寝袋「トリロジーエッジ」。
しかも首元は伸縮性素材でハイネックのウェアのような形状になり、寒気の侵入はごくわずか。おまけに撥水ダウンが使われているから、もしもテントの結露などで濡れても安心なのだ。