別売りの「氷点下パック」シリーズと合わせて使うことで保冷性能は4日。容量はファミリーキャンプやBBQなどにちょうどよい約37Lサイズで、帰りは折りたたんで持ち帰ることができるすぐれものだ。
折りたためる高性能ハードクーラー
今回、LOGOSから発売された「サーモテクト 氷点下フォールディングクーラー37」は、別売りの「氷点下パック」シリーズと合わせての使用することで、保冷性能を4日保持できる高性能ハードクーラー。
「氷点下パック」シリーズの「氷点下パックGT-16℃・ハード1200g」や「倍速凍結・氷点下パックXL」2個がぴったり収まるサイズとなっている。
また、使わない時はコンパクトに折りたたんで収納できるので、車載用としても邪魔にならない。
収納方法は簡単。
1、蓋をはずす→2、前面(メイプルリーフのロゴがある面)を折りたたむ→3、背面を折りたたむ→4、側面を折りたたむ→5、蓋を取り付ける
組み立ての時は、この逆順で行う。
まだある!LOGOSのハードクーラーのすごいところ
ほかにも「サーモテクト 氷点下フォールディングクーラー37」はアウトドアを意識した工夫が施されている。
その利点を5つにまとめたので、参考にしてほしい。
(1) 丸洗いOK
汚れても丸洗いOK。蓋は取り外しができるので洗いやすく、いつでも清潔に使うことができる。
(2) 丈夫なつくり
ボディは耐荷重約200kgとタフ。おとなでも座ることができる。
(3) 同じ品番のアイテムでスタッキング
同じ品番のアイテムならスタッキングすることができる。大人数のBBQシーンなど、クーラーが複数必要なときでも、積み重ねれば便利に収納できる。
(4) 使いやすい約37Lサイズ
ファミリーキャンプやBBQなどにも使いやすいサイズの37L。
(5) 持ち手付き
両側には持ち手がついているので、持ち運びに便利。
サーモテクト 氷点下フォールディングクーラー37
価格:29,700円(税込)
保冷性能:4日(クーラー容量の約26%のバラ氷と約10%の氷点下パック-16℃を入れ約25℃の室温において氷が残っている日数。試験中の蓋開閉は行わない)
総重量:(約)4.0kg
サイズ:(約)幅53×奥行36.6×高さ36.7cm
内寸:(約)幅46×奥行29.6×深さ28.5cm
収納サイズ:(約)幅53×奥行36.6×高さ19.1cm
容量:(約)37L
耐荷重:(約)200kg
主素材:PP、PE、EPU
LOGOSショップ公式オンライン店
活躍の場はさまざまなハードクーラー
折りたたんでコンパクトに収納できる「サーモテクト 氷点下フォールディングクーラー37」は、「氷点下パック」を入れてキャンプやBBQなどのアウトドアで食材の保管用として使えるほか、「氷点下パック」がなくても、車に積んでおけば食材の買い出しなどにも便利。
また、防災グッズとしても重宝するし、活躍の場はたくさんありそうだ。