静かなキャンプの夜。大きなランタンでサイトを照らすのもいいけれど、小さな明かりでひっそりとその静寂を楽しむのもいい。小さな瓶に、ロウが液体になったパラフィン系オイルを注ぎ、アルミ缶とワインコルクでつくったパーツを付けた芯を入れ、火をつける。自然とゆったりした語りモードになって、お酒も進む。仲間といろんな小瓶を飲んで火をつければ、いつの間にかほろ酔い。そんな素敵な夜を演出してくれるアイテムを作ってみよう。
材料
オイル
【作り方】
・コルクを削る
ワインのコルクをカッターナイフで削り、空き瓶の口にきつく入るサイズにする。下側を細めにして、瓶にはめながら少しずつ削る。
・穴を開ける
コルクを瓶にしっかりはめた状態で、上に5㎜出て、中に10~15㎜ぐらい入る長さに切る。中心にドリルで直径5㎜の穴をあける。