6月28日に発売されたばかりの新型「FREED」(3代目)を、心待ちにしていたビーパルスタッフがいる。自身も2代目FREEDを所有する、三浦孝明カメラマンだ。
FREEDは都会の狭い道&駐車スペースでも取り回しが良く、荷物も積めて遊びにも使えるから、アウトドアファミリーにとって”ちょうどいい”存在なのだ。
そんな三浦カメラマンが注目しているのが「FREED e:HEV CROSSTAR」。タフなルックスもさることながら、ハイブリッドシステムで低振動かつ静粛性がとても高い。すなわち、乗っていても疲れにくいから、長旅でも悪路でも安心して移動できる。加えて、モーターで静かに発進し、高速域ではエンジンで効率良く走るなど、シチュエーションに応じたモードを自動で切り替えてくれるのもうれしいポイントだ。
運転支援も進化した。先進の安全運転支援システム「Honda SENSING」を全モデルに標準装備(機能の一部はオプション)。キャンプの行き帰りなどの渋滞時に便利な自動追従やレーンアシスト機能は、ドライバーの負荷を軽減してくれる。
キャンパーにとって”道具がきちんと積める”ことも、大切なこと。3列目シートを無しにしてその分荷物を~という人は「CROSSTAR」一択だ。
コンパクトSUVで選ぶなら「WR-V」、「VEZEL」もアリ。スタイリッシュで精悍なデザインを持つこの2台、サイズ感が近いのも特徴だ。「WR-V」はガソリン車、2WD(FF)のみの仕様で、おすすめのモデルは最上位の「Z+」。17インチアルミホイール、LEDフォグランプほか、内外装ともに上質なパーツが採用されている。荷室容量は458リットルとファミリーキャンパーにとって十分なサイズ。また、先進の安全運転支援機能を搭載しながら、最上位グレードで250万円を切るプライスは、非常にお買い得だ。
一方の「VEZEL」で注目したいのが「VEZEL e:HEV X HuNTパッケージ」。内外観のデザインが、よりアウトドア志向のスタイルになり、ルーフレールも標準で備えるこのモデル。”都市も自然もアクティブに楽しめる”コンセプトに抜かりはない。ハイブリッドだから燃費も良好。前述の「FREED e:HEV CROSSTAR」同様に、3つの走行モードを自動で切り替えて、高効率な走りをアシストする。もちろん、こちらも先進の安全運転支援機能を搭載しているから安心だ。
「ミニバンもいいけど、SUVも気になるな」。三浦カメラマンの悩みは尽きない。
ファミキャンにぴったりなアウトドアモデル「FREED e:HEV CROSSTAR」
ホンダ/ FREED e:HEV CROSSTAR(FF・5人乗り)¥3,162,500 ~
●ボディーサイズ:全長4,310×全幅1,720×全高1,755mm
●車両重量:1,480kg ●最低地上高:135mm
●最小回転半径:5.2m ●WLTC燃費:25.5km/L
広々とした車内空間!
キャンプ道具がたくさん積める
フィールドにも映える「WR-V Z+」
ホンダ/ WR-V Z+(FF・5人乗り)¥2,489,300 ~
●ボディーサイズ:全長4,325×全幅1,790×全高1,650mm
●車両重量:1,230kg ●最低地上高:195mm
●最小回転半径:5.2m ●WLTC燃費:16.2km/L
余裕がある後席
スタイリッシュな内装
アウトドア好きには「VEZEL e:HEV X HuNTパッケージ」がオススメ!
ホンダ/ VEZEL e:HEV X HuNTパッケージ(AWD・5人乗り)¥3,218,600 ~
●ボディーサイズ:全長4,340×全幅1,790×全高1,580mm
●車両重量:1,430kg ●最低地上高:170mm
●最小回転半径:5.3m ●WLTC燃費:21.5km/L
後席を倒すとフラットに
お問い合わせ先:お客様相談せンター 0120-112010
本田技研工業株式会社