ハイエースをアウトドア仕様にカスタム!注目のキット&モデルを紹介
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    キャンピングカー・車中泊

    2024.09.03

    ハイエースをアウトドア仕様にカスタム!注目のキット&モデルを紹介

    ハイエースをアウトドア仕様にカスタム!注目のキット&モデルを紹介
    商用バンとして開発されたトヨタ・ハイエースはアウトドアにも最適で、キャンパーからの人気も高い。ハイエースをアウトドア仕様にカスタムすれば、キャンプなどのアウトドアシーンがさらに快適になること間違いなしだ。おすすめのベッドキットや、内装の雰囲気を変えられるインテリアキットのほか、カスタムモデルもチェックしよう。

    アウトドアにハイエースがおすすめな理由

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    ハイエースはカスタムパーツが充実!

    ハイエースはカスタム用のパーツが多く売られており、アレンジを加えやすい。もっとも、ハイエースにはカスタムをするときのために、あえて余白が設けられている。

    おすすめのカスタムはベッドキット。ハイエース向きのベッドキットを使えば、大人2人が寝られるスペースを作れたり、ベッドの下に荷物を置くスペースを確保できたりと、空間を最大限に活用できる。ほかにもさまざまなパーツが販売されているため、自分だけの一台を作りたい人におすすめだ。

    キャンプにも普段使いにもぴったり

    ハイエースは商用のバンとして開発されているため、大量の荷物を積むために車内スペースが広く作られている。特に子どもを連れてキャンプに行く場合は、多くの荷物が必要だ。ハイエースなら多少荷物が多くなっても、問題なく積むことができる。

    泊まれる車といえばキャンピングカーがあるが、サイズが大きく街を走るには不安が残る。その点、ハイエースには普通免許で運転できる車種もあり、サイズの観点からも、公道を走るには不便しない。

    ▼参考記事

    車中泊するならハイエースがおすすめ。人気の理由や快適グッズも紹介

    インテリアをガラリと変える4点セット「W3インテリア4点セット」

    大森 弘恵さん

    ライター

    フリーランスのライター、編集者。主なテーマはアウトドア、旅行で、ときどきキャンピングカーや料理の記事を書いています。

    neru海 W3インテリア4点セット

    ハイエースのカスタムが得意な同メーカーによる、無垢材のベッドキットと床板パネル、ベッド天板が車内テーブルになるロングタイプのテーブル脚、Dピラー&スピーカーというお得な200系ハイエースバンスーパーGL標準ボディ用の4点セット。

    ベッド天板は車内テーブルとするほか、別売の脚を4本取り付ければ屋外でも使えるミニテーブルになるという仕掛けだ。無垢材のため自分で塗装できるのも高ポイント。

    ▼参考記事

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    色の組み合わせも多数!「Easy camping styleベッドキット」

    大森 弘恵さん

    ライター

    フリーランスのライター、編集者。主なテーマはアウトドア、旅行で、ときどきキャンピングカーや料理の記事を書いています。

    neru海 Easy camping styleベッドキット

    20色以上から選べるベッドマット、110色以上の棚色を用意したのが200系ハイエースバンスーパーGL標準ボディ用ベッドキット。色の組み合わせでオリジナリティを出せるし、くたびれたフロアも別売の「床板パネル」を使って一新できる。

    ベッドの下はおおよそW85×H45cmの広大な収納スペースがあるので、クーラーボックスやポータブル電源など大きくて重いものの置き場所にぴったり。

    neru海では、棚なしベッドキットも用意しており、こちらは車幅いっぱいをベッドとして使える。棚なしキットを選び、あとから棚のみを購入することも可能。これなら家族との車中泊旅は棚なし、仕事に使うときは小物整理に便利な棚を取り付けるといった使いわけもできる。

    ▼参考記事

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    ノーマル車が快適になる「モールシステムシェード」

    大森 弘恵さん

    ライター

    フリーランスのライター、編集者。主なテーマはアウトドア、旅行で、ときどきキャンピングカーや料理の記事を書いています。

    MIGRATRAILxCCcoupler モールシステムシェード

    ハイエースやキャラバンのサイドウインドウや三角窓に取り付けるシェード。横方向にウェビングが貼り付けられたMOLLEシステム風のシェードで、フックを使って小物整理ができる。

    あまりに重いモノは掛けられないが、MOLLEシステム対応のポーチを取り付けた壁面収納でノーマル車でも手軽に硬派なインテリアを演出できる。もちろん日差しや視線を遮り、落ち着いて仮眠ができるのは言うまでもない。

    ▼参考記事

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    取り付け簡単!「TAKシート&ベッドキット」

    かーいんてりあ高橋 TAKシート

    200系ハイエース専用(※)で、純正セカンドシートを取り外したネジ穴をそのまま使用して簡単にボルトオン装着が可能。多くのキャンピングカーに使用されるシートよりも展開が簡単なのがいちばんの魅力だ。※令和3年1月(ディーゼル)、令和3年9月(ガソリン)以降のハイエースには対応していないので注意。

    シート幅は1250mmと1500mmの2タイプを用意し、カラーはベージュとグレー、ブラックをラインナップしている。 もちろんクッション性も抜群。シート脇にある2つのレバーで背もたれのリクライニングとオットマンの角度調整が行なえて、ベッド展開のための余計な操作がない。

    シートとオットマンをフルフラットに展開した際の長さは、1500mm。段差がなく、クッション性も抜群だが、子供サイズだ。そこで、荷室部分に、延長ベッド部分をセットできるベッドキットも用意されている。


    かーいんてりあ高橋 TAKシート対応ベッドキット

    「TAKシート」対応のベッドキットは、床板一体式のソファが2セットになっており、工具も必要なく荷室ピッタリにセット可能。2つのソファの間にマットを敷けばベッドに早変わりし、その長さは1200mm。TAKシートと合わせればベッド長は2700mmと長大だ。置いておく場所さえあれば、使うときだけ載せることができる。

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    持ち上げてセットするには、大人1人だとつらいので、2人で行ないたい。

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    ソファ下は長尺物も入れられる収納庫として使用可能。

    ベットマットのレザーカラーも10色から選べるのもうれしい。本格的なキャンピングカーは必要ないが、車中で快適な睡眠はとりたい人にはぴったりのシート&ベッドだ。価格がリーズナブルで財布にも優しい。

    ▼参考記事

    たった37万円で「ハイエース」がキャンピングカーに!? 画期的なシートキット登場。

    リノベーションカスタムされたハイエース「コーストライン」

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    FLEX「Renoca COAST LINES」。ワイドボディ

    「リノカ」は、ランクルやハイエースの専門店を全国に展開するフレックスが、ベースの新車・中古車を問わずにリノベーションカスタムするブランド。

    ハイエースをベースにした「コーストライン」はワイドボディ・標準ボディに角目4灯もしくは丸目2灯のフェイスキットを用意。さらにオリジナルのベッドキットやシートカバー、ホイールなどもラインアップしており、トータルでコーディネートすることができるのが魅力だ。

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    FLEX「Renoca COAST LINES」。標準ボディ

    問い合わせ先:リノカ
    https://www.flexnet.co.jp/renoca/

    ▼参考記事

    愛車を外遊びギアに変身させるボディキットも多数!「東京オートサロン2023」レポート第二弾

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