ミニマライトの魅力を解説!シェードとして使える専用グローブも紹介
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    ランタン・ライト・ランプ

    2024.09.16

    ミニマライトの魅力を解説!シェードとして使える専用グローブも紹介

    ミニマライトの魅力を解説!シェードとして使える専用グローブも紹介
    『MINIMALIGHT(ミニマライト)』は、おしゃれなデザインかつ手ごろな価格で手に入れられる照明ギアだ。「ランタン」「手持ちライト」「モバイルバッテリー」の3WAYで使用できるのも大きな魅力。スペックの詳細のほか、シェードとして使える専用グローブについても紹介する。

    5050WORKSHOPのブランドヒストリー

    日本発のアウトドアブランド

    5050WORKSHOP(フィフティフィフティワークショップ)は、東京に本社を置く、日本発のアウトドアブランド。

    ブランド名にも掲げられている50:50は、それぞれOUTDOOR(屋外)、URBAN(都会)を表している。アウトドアシーンはもちろんのこと、都会で過ごす日常シーンにおいても違和感がないデザインが特徴だ。

    様々なシチュエーションに対応する素晴らしい機能性を持ちながら、手の届きやすい価格で販売されていることも、人気の理由のひとつ。

    ▼参考記事

    ランタン、ライト、バッテリー。3WAY可能な日本発アウトドアブランドのギアを紹介

    「ミニマライト」とはどんなギア?

    高機能な3WAYギア

    MINIMALightの人気の理由は、その機能性にある。充電式のこのライトは、ランタン、手持ちライト、モバイルバッテリーと3WAY使用が可能だ。どの機能もクオリティが高く、使ってみると重宝するものばかり。それぞれの機能の特徴と使用感をご紹介しよう。

    ランタンとして

    ランタンとして使用できる。温白色電球は、200ルーメンという数値以上に明るく感じる。

    MINIMALightには、温白色と暖色のLED電球が25個ずつ、計50個の電球が搭載されている。ふたつの電球が、それぞれ2種類のモードで点灯し、80ルーメンから200ルーメンの4種類の光量を実現。使用可能時間は、強モードで約6時間、弱モードで約10時間。

    最大光量は200ルーメンなので、メインランタンとしては少し明るさが足りない印象だ。個人的には、机の上や足元を照らすサブランタンとしての使用がおすすめ。

    筆者は主に机の上で手元を照らしたり、肉の焼き加減を確認する際に使うが、照射範囲が広いので、サブランタンとしては非常に重宝している。コンパクトで、机の上のスペースを取らない点も気に入っている。

    暖色電球を弱モードで使用すると、明るさは80ルーメンになる。控えめな明るさで、テント内などで使用するのに便利。

    また、上部にはフックがついているので、テント内でランタンフックに吊るすこともできる。テント内で使用する際は、暖色の80ルーメンのモードがおすすめ。

    手持ちライトとして

    手持ちライトとして使用できる底面の電球。照射距離は100メートル。

    MINIMALightの底面には、照射距離100メートルの電球が搭載されている。筆者はこの手持ちライトを、キャンプ中トイレに行く時や、夜の片付けなどの際に利用している。

    今までは上記のシチュエーションではランタンを使用していたが、MINIMALightを使うようになってからは、MINIMALightの方が断然便利であることを毎回実感している。手持ちライトはランタンとは異なり、下の方向に光を向けることができるので、足元や対象物を的確に照射してくれる。

    モバイルバッテリーとして

    USBケーブルを持っていれば充電が可能。

    MINIMALightは、モバイルバッテリーとしての使用も可能だ。MINIMALightの容量は2500mAhなので、一般的なスマートフォンを、70?80%充電することができる。キャンプなどのアウトドアでは電源がない場所も多いから、いざという時に嬉しい機能だ。

    5050WORKSHOP(フィフティフィフティワークショップ) MINIMALight(ミニマライト)

    オシャレな柄とコンパクトなサイズ感から、どのようなシチュエーションでも使いやすいアイテム。機能性も申し分なく、定価が2000円台とは思えないほど、満足感の高い逸品。アウトドアで存分に使うのもよし、インテリアとして飾るのもよし、様々な場面で活躍する。サイズ:H123×W26.5×D26.5mm、重量:約107g、素材:アルミニウム(アルマイト塗装)、内蔵バッテリー:2500m Ah リチウムイオン、色温度:ハンディ 白色、ランタン 暖色 / 温白色、照射距離:100m(ハンディ)、防水レベル:IPX4

    瀬川 あずまさん

    アウトドアライター

    キャンプが趣味のアウトドアライター。時間や場所に縛られずに働くことを目標にライターを始め、現在はアウトドアや健康系の記事を主に執筆。休日は趣味に奔走するため、外にいる時間が長い。

    ▼参考記事

    ランタン、ライト、バッテリー。3WAY可能な日本発アウトドアブランドのギアを紹介

    シェードとして使える3種の専用グローブ

    ミニマライトには専用のシェードとして使えるグローブがあるのをご存知だろうか。専用グローブがあれば、LEDランタンのミニマライトも癒しの明かりとして飾ることが可能になる。

    すっぽりと被せるだけの簡単装着

    アンバーグローブを装着後、点灯していない状態。

    ミニマライト専用のグローブは、すっぽりと被せるだけで装着できる。もちろん、外す時もすっぽり被っているグローブを引き抜くだけなので簡単。難しい操作なしで手軽に脱着できるのは、嬉しいポイントだ。

    柔らかい明かりに変換

    装着するだけで目に優しい光に変換してくれる。

    ミニマライト専用グローブの表面はスリット形状になっている。このスリットに光を通すことで、発色が柔らかくなる。つまり専用グローブを装着するだけで、ミニマライトが間接照明のような温もりのある光に変換されるのだ。

    握ったときにも滑りにくい。

    このスリット形状のおかげでライトが滑りにくくて握りやすい。そのため、小さいお子さんなども手から落としにくいだろう。

    カラーは3種類

    左からアンバー、オニキス、ジェイドグローブで、3種類すべて購入してしまった。

    ミニマライト専用グローブには以下の3種類のカラーがある。

    アンバーグローブ(AMBER GLOBE)
    オニキスグローブ(ONYX GLOBE)
    ジェイドグローブ(JADE GLOBE)

    アンバーグローブはオレンジ系の優しい色で、オニキスグローブはクールなブラック系、ジェイドグローブはグリーン系と個性的な光だ。好みに合わせて選ぶことができるのは、こだわりの強いキャンパーにとっては嬉しいポイント。

    アンバーグローブと並べると一気にテント内が明るくなる

    5050WORKSHOP(フィフティフィフティワークショップ) MINIMALight(ミニマライト)専用グローブ

    サイズ:34×80mm、重量:約30g、材質:ポリカーボネート、カラー:アンバー、オニキス、ジェイド

    ゆるりえさん

    アウトドアライター

    毎月の夫婦キャンプが楽しみな転勤妻。かっこよくてお得なものが大好きで、頑張りすぎないキャンプがモットー!コスパ重視のキャンプギアレビューなど多数のアウトドア関連の記事を執筆。現在は九州でフリーライターとして活動中。

    ▼参考記事

    ミニマライトをもっと楽しみたい!シェードとして使える3種の専用グローブをレビュー

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