TOKYO CRAFTSとNANGAが初タッグ！両者の長所を併せ持つスリーピングバッグは機能性もデザインも抜群

2つの大人気ブランドが初タッグ

「TOKYO CRAFTS」はキャンプYouTubeチャンネル「タナちゃんねる」を運営するタナクロのキャンプブランド。

「TOKYO CRAFTS」のブランドコンセプトは“愛着のあるアウトドア道具を眺めて得られる「楽しさ」や「心地よさ」”。また、「日本人が手がけた機能美が感じられるデザインを世界に届けたい」という想いでブランドを立ち上げたのだそう。

一方の「NANGA」は、1994年に滋賀県米原市で創業した信頼と実績を誇るダウンメーカー。前身の布団メーカーの技術とノウハウから引き継いだファクトリーブランドとしての矜持は、過酷なフィールドで活躍するアウトドアギア、ウエアに今も息づいている。

この2ブランドがタッグを組むのは今回が初。MADE IN JAPANの高品質と卓越した機能性、さらに環境への配慮を兼ね備えたスリーピングバッグだ。

2ブランドの魅力がつまった「オーロラテックススクエアフット 750」

「オーロラテックススクエアフット 750」は、NANGAの代表作である「オーロラテックス」シリーズのスペックを継承しながら、TOKYO CRAFTSのクールさを併せ持った点が最大の魅力。

NANGAの「オーロラテックス」シリーズのスペックとTOKYO CRAFTSのクールさを併せ持つ。

そのポイントを5つに整理して紹介しよう。

1、 雨の日やテント内の結露による濡れも心配なし

NANGA独自の「オーロラテックス」素材を採用。

「オーロラテックス」とは、多孔質ポリウレタン防水コーティング加工を施したナイロン生地で、防水性を高めると蒸気透湿性が低下するという問題を高レベルで解決した素材。2レイヤ地で20,000mm・透湿性6,000g／m2／24hrs、という高レベルの防水透湿性能を持っている。

高レベルの防水透湿性能で蒸れ、濡れなし。

そのため、雨の日やテント内の結露によるダウンの濡れも心配しなくてよく、スリーピングバッグカバーを併用しなくても使えるのはとてもうれしい。

2、-6℃から-14℃まで対応。秋から初冬まで使用できる

-6℃から-14℃までの温度帯に対応しているので、秋から初冬にかけて安心して使うことができる。

ダウンのフィルパワーは従来の650から700にグレードアップ。より高い保温性能を発揮してくれる。

3、こだわりは構造面にも。ソロキャンプから多人数にも対応

構造面でもこだわり、足元を広げたスクエア型の設計により、寝返り時のストレスを軽減。

L字型ファスナーを全開にすると、掛け布団としても使用可能。2つのスリーピングバッグを連結すれば、2人用のスリーピングバッグとしてもOK。

L字型ファスナー付き。広げるとかけ布団にも。

ファミリーやグループキャンプなどにも活躍しそうだ。

4、環境への配慮

「オーロラテックススクエアフット 750」もまた、NANGAのほかのギアと同じく、アフターケアを受けることができるので、長く、安心して使用することができる。

また、NANGAでは、使わなくなったダウン製品を回収し、再洗浄・再精製して再利用を行っていて、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを進めている。

5、カラーとデザインはTOKYO CRAFTSらしいクールさ

ブランドのロゴとコンセプトがプリントされた限定デザイン。

さらに、表地の上面下面で異なる2トーンカラーが採用され、特別感あふれる仕上がりとなっている。

外はモカグレー、中はブラックの2トーンカラー。

NANGA x TOKYO CRAFTS オーロラテックススクエアフット 750。

価格：66,980円（税込）
カラー：モカグレー×ブラック
素材：表地；40Dオーロラテックス®、インナー；20Dリップストップナイロン、中綿；Re:CYCLE DOWN（700FP）　
ダウン量：750g
サイズ：組み立てサイズ；レギュラー（身長166㎝～178㎝） 最大長210cm×肩幅85cm、収納サイズ；19㎝（直径）×42㎝
重量：約1.6g
セット内容：本体×1、メッシュバッグ×1

すでに「再入荷受付中」の商品に！

配送は年内を目安としているようだが、生産状況により配送が早まったり遅れが生じたりする可能性があるとのこと。

すでにWEBサイトでは「再入荷受付中」の商品となっているので、早めのチェックが必要だ。