ミニマルワークスのテントは手軽に素早く設営できる!小型~大型までおすすめテントを紹介
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    テント

    2024.10.11

    ミニマルワークスのテントは手軽に素早く設営できる!小型~大型までおすすめテントを紹介

    ミニマルワークスのテントは手軽に素早く設営できる!小型~大型までおすすめテントを紹介
    ミニマルキャンプ、バックパッキング用品専門ブランド「MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)」。ベストセラーテントをはじめとする、おすすめテントをNo.1アウトドア雑誌『BE-PAL』が厳選紹介。キャンプスタイルに合ったテントを見つけよう。

    シンプルで最適化されたギアを提案する「MINIMAL WORKS(ミニマルワークス)」


    キャンパーでもあるチョン・ビョンギル氏が、キャンプサイトの設営にかかる時間と労力を省略できないかと考えたのがきっかけ。ブランド名(MINIMAL+WORKS)どおり、軽く、手軽に、素早い設置を掲げてギア作りを行なっている。昨年は日本では初のキャンプイベントも開催。同ブランドのユーザーを招いて情報交換を行なうことで、プロダクトの見直しなども行なっている。

    ▼参考記事

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    ミニマルワークスのベストセラーテントといえば「アゴラ」

    ミニマルワークス AGORA

    多くの人を収容できる多目的グループ型シェルター。ダブルクロスポールで、広い空間ながら、設置が簡単。高い耐久性と難燃性の生地の採用で機能性も高いとされている。

    ▼参考記事

    ミニマルワークスの大型リビングテント「TUTTI」が居住性も居心地もバツグンな6つの理由

    アレンジ自在の人気シェルター「V-HOUSE M」

    ミニマルワークス V HOUSE M

    ビニールハウスからインスピレーションしたという同商品は、3本のポールで設営するトンネル型を採用し、ベグダウンの箇所を減らして設営行程を少なくしたのが特徴。背骨のようなリッジポールをプラスした流線型のデザインで、風の抵抗が少なく安定感も抜群。ガイラインも付いているが、なくても十分な耐風性があるのは嬉しい。
    ●使用時サイズ:W540×D305×H190cm
    ●収納時サイズ:W65×D25×H25cm(収納袋付き)
    ●耐水圧:3000mm
    ●素材:ナイロン40D/アルミポール
    ●重さ:9.2kg

    パネル生地の付け替えができるのが面白いポイント。前後出入り口のパネル(同ブランドではこれを「スキン」と呼ぶ)は、ベスティブルタイプ(前に隆起したもの)とストレートタイプ(天井から地面に真っ直ぐ下りたもの)の2種類があり、それぞれファスナーで変更可。

    べスティブルタイプはシェルター内を広く使うことができ、別売のインナーを取り付ければ2ルームテントとして使用できる。ストレートタイプは中央の裾をペグダウンする必要がないので出入りが楽チン。


    シェルター内はW300×D305cmのスペース。長めの机も入れられるので、シェルターとして6人でもゆったりと利用できる。天井高も190cmあり、腰の負担なく過ごせる。

    暑い季節は通気性の良いフルオープンに、寒い季節はフルクローズで断熱


    全面と後面のスキンもジップタイプになっており、4枚それぞれを環境によって自由に開閉できる。また、別売りのキャノピーポールを利用してスキンを跳ね上げれば、暑い日差しを遮りつつ換気をすることも。


    天井と側面にはジップ式のベンチレーションがあり、フルクローズ時も内側からの開閉が可能。もちろんメッシュつきなので、虫が入ってくる心配もない。スキンの足元にはスカートがついているので、下からの雨や冷気の侵入を防いでくれる。耐水圧も3000mmなので雨の日の利用も安心。まさに1年を通して活躍してくれそうな一品だ。

    ▼参考記事

    これは欲しい!アレンジ自在な「ミニマルワークス」の人気シェルターに新色登場!

    心地もバツグンの大型リビングテント「TUTTI」

    ミニマルワークス TUTTI

    「AGORA」と「VHOUSE」の長所をクロスオーバーさせた大型リビングテント。「TUTTI」とは、「みんな」「全部」を意味するイタリア語。7.6mの大型リビングテント「TUTTI」には「すべてを包容し、みんなのための空間として共に過ごす時間を特別にする。」といった想いが込められているのだそう。
    ●本体サイズ:760×400×220(h)cm、収納サイズ/70×38×36(h)cm
    ●インナーテント:356×195×190(h)cm、収納サイズ/61.5×21×19(h)cm
    ●インナーグラウンドシート:346×187cm、収納サイズ/54×23(h)cm
    ●重さ:26.6kg(ペグ除く)
    ●カラー:オリーブ、チャコール

    みんなで過ごす空間。大型リビングテント「TUTTI」。その特徴をご紹介しよう。

    ダブルクロスポール


    両サイドのダブルクロスポールとVHOUSEのリッジボールを基盤に設計された大型シェルターで、頑丈なポールが特徴。
    安定的な設置ができるので、8~10人を収容できる。

    両サイドドアの圧倒的な開放感


    TUTTIシェルターは左右が対象で、両サイドから自由に出入りでき、両面のドアパネルを開けることもできる。

    圧倒的な開放感と利便性でキャンプをより快適にしてくれる。

    FULL ROOP


    TUTI専用のフルルーフフライはウェービングフックのみで設置がとても簡単。
    また、テント内部の遮光力を高め、結露の緩和や雨天時の雨水侵入を遮断してくれる。

    INNER TENT


    TUTTI専用インナーテントは、寝室とリビングの空間を分離させて使用することができる。

    T/C生地で作られたインナーテントは、心地よく広々とした空間設計で、おとな5人が寝ることができる広さ。

    STOREGE BAG


    専用収納バッグは2つの構成になっていて、それぞれにスキンとルーフ、ポールとインナーテントをゆったりと収納できる。
    収納袋は、厚手で強度がある「ポリ600D」で作られているので、テントスキンや装備を安全に持ち運ぶことができる。

    また、収納袋の底面はPVCコーティングがされていて、汚れにくい。

    MESH DOOR


    付属するメッシュドアは、虫の侵入などを防ぐ一方で、換気もでき、快適な室内環境を整えることができる。
    また、自然光も多く取り込める。

    ▼参考記事

    ミニマルワークスの大型リビングテント「TUTTI」が居住性も居心地もバツグンな6つの理由

    2人用と思えないほどゆったりすごせる「ゴールドキウイ」

    MINIMAL WORKS (ミニマルワークス)   ゴールドキウイ

    2人用ながら内部はかなり広め。前後のキャノピー部分がとにかく広く、狭いデュオ用というイメージを軽く凌駕する存在だ。太めのポールは強風にも強く、悪天候時も楽しめそうなテント。

    ▼関連記事

    MINIMAL WORKS (ミニマルワークス) / ゴールドキウイ

    びっくりするほど美しく張れる「シェルターG」

    MINIMAL WORKS (ミニマルワークス)   シェルターG

    メイン2本とサブ2本のポールで設営するドーム型シェルター。ミドルサイズながらひとりでも簡単に立てられて、しかも、シワなくピンと張れる美しさが魅力!

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