アウトドアスパイスブームの立役者「ほりにし」
全国アウトドアショップのベストヒット調味料ランキング第1位!
「ほりにし」は、’19年にアウトドアショップが開発&発売以来、ジワジワと人気に。累計約100万本を突破し、いまやキャンパーで知らない人はほとんどいない万能調味料。一度味わうとクセになると、自宅で使う人も続出。
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プレミアム仕様の「金のほりにし」は白トリュフソルトをブレンド!
ほりにし アウトドアスパイス ほりにしプレミアム
他フレーバーに比べても高級感のある香りと風味で、クリーム系のパスタやチーズとの相性バツグン。 また、卵や野菜にもピッタリで、一振りするだけでいつもとは一味違ったリッチな味わいを楽しむことができます。
もちろん、肉や魚にもマッチしますが、白トリュフは加熱すると風味が薄くなってしまうという特徴も。そのため、加熱して作る料理には調理の仕上げに振りかけるのがおすすめです。
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料理研究家が直伝!「金のほりにし」を使ったおすすめ料理
ピザ
ほりにしをピザに利用する場合、特におすすめなのがトマトソース。
ほりにしとトマト缶、トマトケチャップと一緒にソースを作れば、トマトのうま味、チーズのコク、さらには生地の香ばしい香りまでも引き立ててくれます。
もちろん、ほりにしはトマトソース以外にもツナやコーン、マヨネーズにきのこなどとも相性バツグン。ぜひ、いろいろな食材や調味料を組み合わせて、オリジナルのピザを作ってみてください。
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サラダ
ほりにしは、野菜のうま味や食感も引き立ててくれる便利な調味料。 そのため、野菜に一振りするだけも美味しいですが、おすすめの利用法は他の調味料と混ぜてドレッシングを作る方法。
ほりにしのフレーバーやあわせる調味料の組み合わせを変えれば、その味の可能性は無限大です。また、自分で作ったドレッシングなら、既製品にはない風味やテクスチャを楽しめて、サラダの美味しさも倍増。
ほりにしを利用すれば、今までに味わったことのない野菜の魅力に気付けること間違いありません。
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卵かけご飯
お米の甘みと卵のまろやかな風味を引き出すほりにしは、卵かけご飯にもピッタリ。炊きたてのご飯に卵を割り落としてほりにしを振りかけるだけで、至極の1杯が完成します。
難しい調理は不要な上に手早く作れて、キャンプや自宅での朝ごはんにもピッタリ。また、ハムやベーコン、ツナ缶や焼き鳥缶詰をプラスすれば、ランチやおつまみにも対応できる一品に。
ぜひ、ほりにしを利用して、いろいろなTKGを味わってみてください。
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オートミールチヂミ
金の「ほりにしプレミアム」のほか、白ほりにし、赤ほりにしの3種類を使ってオートミールチヂミを作り、食べ比べてみます。
材料(2人分)
- オートミール(クイックオーツ) 50g
- ニラ 100g
- にんじん 1/4本(約30g)
- 卵 1個
- 水 60ml
- ほりにし白・赤・金 各 大さじ1/2
- ごま油 大さじ3
材料は少なめ、つなぎも粉類を使用せず卵だけですが、意外とちゃんとチヂミっぽく仕上がります。では、さっそく作り方をご紹介!
【1】ニラは根元は1cm幅に、葉部分は3cm幅に切りましょう。ニラの根元に豊富な血液サラサラ成分「アリシン」は、細かく切ると酵素が活性化しやすくなります。逆に葉部分に多く含まれるビタミン類は、大きめに切ると流出しにくくなります。
ニラは乾燥に弱くしおれやすいので、キャンプなどで使用する場合はカットして冷凍しておくのがおすすめです。
【2】にんじんは千切りにしましょう。少し入っているとポリポリとした食感で食べごたえがアップするほか、彩りも鮮やかに仕上がります。
【3】ボウルにオートミール、切ったニラとにんじんを加え、さらに卵を割り入れて水を加え、しっかり混ぜて生地を作りましょう。焼く前に生地を3等分し、それぞれに白・赤・金のほりにしを加えて混ぜます。
ちなみに、今回使用しているオートミールは粒が細かめのクイックオーツというタイプ。もちもちとした食感で、チヂミのような焼き物レシピにもおすすめです。
【4】あとはフライパンにごま油を熱し、それぞれの生地を焼きます。チヂミは生地を平たく伸ばし、強めの中火で表面をカリッと焼くのがおいしく仕上げるポイント。
しっかり焼いておくと、返しひとつで簡単に返すことができます。残りの2枚も同じように焼いたら、食べやすい大きさに切って完成。
食べ比べてみた結果、筆者が一番おいしいと感じたのは「金ほりにしのオートミールチヂミ」!
トリュフソルトのおかげで卵の風味が引き立って、後味やさしいマイルドな風味。食べやすい味わいながらも、どこか上品な佇まいを感じさせてくれるチヂミです。
公式の「卵との相性抜群」という説明どおり、卵のふんわりした風味が引き立って、ニラの香ばしさとにんじんの甘みをやさしく包み込むよう。後味もクセがなく、いくらでも食べられそうです。
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