モンベルのインナーダウンは軽くて暖かい!魅力とおすすめ8選を紹介
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    2024.10.31

    モンベルのインナーダウンは軽くて暖かい!魅力とおすすめ8選を紹介

    モンベルのインナーダウンは軽くて暖かい!魅力とおすすめ8選を紹介
    軽くて暖かいモンベルインナーダウンは、アウトドアシーンだけでなく、デイリーユースにも活躍するアイテムです。デザイン性やコスパのよさも人気の理由といえるでしょう。モンベルインナーダウンの魅力や、おすすめの商品8選を紹介します。

     

    モンベルインナーダウンの魅力

    まず、モンベルインナーダウンが人気を集めている理由から見ていきましょう。主な魅力を三つ挙げて紹介します。

    軽量で暖かくアウターとしても着回せる

    モンベルインナーダウンは、軽くて暖かいのが魅力です。ジャケットタイプでも200g以下のものがほとんどで、軽さと保温性を両立できている理由は、使用されているダウンにあります。

    寒暖差の激しい環境で育てられた水鳥の『EXダウン』のみが使用され、熱の動きを遮断して優れた保温力を発揮します。一般的なダウンよりも高密度なので、着用しているとじわじわと暖かくなるのを実感できるでしょう。

    さらに、デザイン性にも優れているため、アウターとしても着回せる点も人気の理由です。

    コンパクトに収納して持ち運べる

    旅行などにインナーダウンを持っていこうとすると、バッグの中でかさばってしまいがちです。しかし、モンベルのインナーダウンには、専用のスタッフバッグが付属しており、コンパクトに収納して持ち歩きができます。

    ぎゅっと圧縮して収納できるため、バッグの中に入れても邪魔になりません。春先や秋口の体温調節で持ち歩きたいときにも便利です。

    また、真夏などインナーダウンを必要としない時期は、バッグの中に入れたまま保管しておけるので、オフシーズンでも収納場所に困りにくいでしょう。

    リーズナブルな価格帯でコスパがよい

    リーズナブルな価格帯で販売されているのも魅力の一つです。

    一般的にダウンボールの形状が700~800フィルパワーの場合、2万円以上するものが少なくありません。しかし、モンベルのインナーダウンは、800フィルパワーのジャケットで1万円台と手に取りやすい価格がそろいます。

    真冬だけでなく、秋口から春先までの3シーズンで活躍する点でも、非常にコスパのよいアイテムといえるでしょう。

    モンベルインナーダウンを選ぶ際のポイント

    インナーダウンの購入で失敗しないためには、選び方のコツを知っておくことが大切です。モンベルインナーダウンを選ぶ際に押さえておきたいポイントを、三つ見ていきましょう。

    形状を決める

    モンベルインナーダウンには、長袖・半袖・ベストの3種類があります。着用するシーンや用途に合った形状を選びましょう。

    例えば、真冬のアウトドアに着用したいときは、手首までしっかり保温できる長袖タイプがおすすめです。カーディガン感覚で羽織れるため、春先や秋口のアウターとしても活躍します。

    肩口は暖めたいけれど窮屈さは避けたいという人は、半袖タイプを選ぶとよいでしょう。

    動きやすさを重視する人や、スーツの下にも着用したい人は、ベストタイプが便利です。腕周りがすっきりしているので動かしやすく、圧迫感がありません。

    サイズ感をチェックする

    アウターに響かせないためには、ジャストサイズを選ぶのがおすすめです。上に羽織るジャケットなどの裾からインナーダウンが見えてしまうと、あまり見栄えがよくありません。

    ロングコートを着る場合は気にする必要はありませんが、ショート丈のジャケットやスーツの下に着用するなら、アウターより短い丈のインナーダウンを選びましょう。

    ニットや厚手のセーターを着ることが多い人は、腕周りなどに余裕のあるものが適しています。

    コーデしやすいカラーを選ぶ

    インナーダウンを上手に着こなすには、色選びも大切なポイントです。コーデに取り入れやすいよう、手持ちの服にマッチする色を選ぶのがおすすめです。

    ビジネスシーンで着用するなら、黒や紺、グレーなどのベーシックな色を選ぶと失敗がありません。さまざまなコーデに合わせやすい色を選びたいときも、ベーシックなカラーを選んでおくと着回しやすくなるでしょう。

    反対に、赤やグリーンなどの鮮やかな色を選ぶと、コーデの差し色として使えておしゃれな印象になります。アウトドアでの遭難対策など、視認性を重視する場合も、屋外で目立ちやすい色が適しています。

    【長袖】モンベルのインナーダウン4選

    長袖タイプの、モンベルインナーダウンのおすすめを四つ紹介します。襟付き・襟なしの2タイプがあるので、好みや着用シーンに合わせて選んでみましょう。

    スペリオダウン ラウンドネックジャケット Men’s

    丸首タイプで、アウターに響きにくい形状のインナーダウンです。カーディガン感覚で羽織れるため、アウターとしても重宝します。800フィルパワーのEXダウンを使用しており、暖かさを確保したい人にもおすすめです。

    外側にポケットが二つ付いているので、携帯や財布の持ち運びにも便利です。

    サイズは、XS・S・M・L・XLの5種類がラインアップされています。カラー展開は、ブラック・ダークグリーン・ダークグレー・ネイビー・ワインレッドの5色です。

    • 商品名:モンベル「スペリオダウン ラウンドネックジャケット Men’s」
    • 公式サイト:商品はこちら

     

    モンベル
    スペリオダウン ラウンドネックジャケット Men’s

    平均重量:165g カラー:ブラック(BK)、ダークグリーン(DGN)、ダークグレー(DGY)、ネイビー(NV)、ワインレッド(WRD) サイズ:XS、S、M、L、XL 収納サイズ:Ø10 x 15cm


    スペリオダウン ジャケット Men’s

    襟付きで、首元までしっかり保温できるインナーダウンです。帯電防止加工が施されているので、快適に着用できます。

    800フィルパワーEXダウンを使用しているだけでなく、フロントジッパータイプになっているため、温かい空気を外に逃がしません。さらに、超軽量シェル素材も用いることで、平均重量は約190gと軽くなっています。

    XSからXLまでの5サイズに加え、幅がゆったりしたM-RとL-Rの2サイズも展開されています。アウターとしても使いやすいデザインなので、1年を通して活躍するアイテムです。

    • 商品名:モンベル「スペリオダウン ジャケット Men’s」
    • 公式サイト:商品はこちら

     

    モンベル
    スペリオダウン ジャケット Men’s

    平均重量:190g カラー:ブルーグリーン(BGN)、ブラック(BK)、ブラウン(BN)、ダークグリーン(DGN)、ライトグレー(LGY) サイズ:XS、S、M、L、XL、M-R(M ゆったり幅)、L-R(L ゆったり幅)  収納サイズ:Ø10 x 15cm


    スペリオダウン パーカ Men’s

    フードの付いたパーカタイプで、首周りの防寒にも役立つアイテムです。真冬のインナーダウンとして活躍するほか、アウターとしても着用しやすく、スポーティーなコーデにもマッチします。

    肘部分が立体裁断になっているため動きやすく、トレッキングなどのアウトドアシーンにもおすすめです。リードインコード・システムが採用されており、ポケットの中にあるドローコードを引くことで、簡単に裾のフィット感を調整できます。

    フードにはベルクロ、顎部分にはドローコードが付いているので、ひさしや顔周りのフィット感の調整も可能です。

    • 商品名:モンベル「スペリオダウン パーカ Men’s」
    • 公式サイト:商品はこちら

     

    モンベル
    スペリオダウン パーカ Men’s

    平均重量:239g カラー:ブラック(BK)、グリーン(GN)、ネイビー(NV)、レッド(RD) サイズ:S、M、L、XL 収納サイズ:Ø11 x 19cm


    US EXライト ダウン アノラック

    機能性とシンプルなデザイン設計にこだわった、男女兼用モデルのダウンです。900フィルパワーのEXダウンを使用した保温力の高さで、冬のキャンプに重宝します。

    軽量性を追求し、極薄シェル素材の7デニール・バリスティック エアライトを採用しているのも特徴です。デュアルアスクルフードやリードインコード・システムなど、フィット感を調整できる便利な機能も搭載されています。

    アウターとしてはもちろん、インナーダウンとしても活躍するので、1着持っていると重宝するアイテムです。SからXXLまでの5サイズが展開されていますが、海外販売モデルなので日本サイズよりもやや大きくなっている点に注意が必要です。

    • 商品名:モンベル「US EXライト ダウン アノラック」
    • 公式サイト:商品はこちら

     

    モンベル
    US EXライト ダウン アノラック

    平均重量:215g カラー:チャコールグレー(CHGY)、ライトグレー(LGY)、プライマリーブルー(PRBL) サイズ:S、M、L、XL、XXL


    【半袖】モンベルのインナーダウン2選

    腕周りのすっきり感と肩口の保温性を両立させたい人には、半袖タイプのインナーダウンがおすすめです。モンベルの、半袖インナーダウンのおすすめ2選を紹介します。

    スペリオダウン ラウンドネックT Men’s

    スペリオダウン ラウンドネックジャケットの半袖タイプです。アウターに干渉しにくい丸首の襟元や、フロントのスナップボタン仕様は、スペリオダウン ラウンドネックジャケットの設計がそのまま生かされています。

    半袖になっている分、腕周りに圧迫感がなく、アウターのもたつきを抑えられるのがポイントです。シャツやニットなどのインナーとの摩擦によって静電気が起こりにくいよう、裏地には帯電防止加工が施されています。

    また、光沢感を抑えた生地を使用しており、きれいめな印象なのでビジネスシーンにもおすすめです。

    • 商品名:モンベル「スペリオダウン ラウンドネックT Men’s」
    • 公式サイト:商品はこちら

     

    モンベル
    スペリオダウン ラウンドネックT Men’s

    平均重量:123g カラー:カクタス(CTS)、レッド(RSWD) サイズ:S 収納サイズ:∅10×15cm


    スペリオダウンT

    アウタージャケットとしても着回ししやすい、半袖タイプのダウンです。襟が付いていることで、首回りまで防寒できるようになっています。半袖タイプなので腕を動かしやすく、アウトドアでの作業時にも活躍するでしょう。

    800フィルパワーEXダウンと超軽量シェル素材を使用しており、モンベルの特徴である軽量性と保温性の両立がさらにアップしています。

    フロントジッパータイプなので、インナーとして着用しても、合わせ部分のもたつきがありません。ベストでは肩周りに寒さを感じるというときに、おすすめのアイテムです。

    • 商品名:モンベル「スペリオダウンT」
    • 公式サイト:商品はこちら

     

    モンベル
    スペリオダウンT

    平均重量:158g カラー:ブラック(BK)、ブラウン(BN) サイズ:XS、S、M、L、XL (男女兼用)  収納サイズ:Ø10 x 15cm


    【ベスト】モンベルのインナーダウン2選

    ベストタイプは、半袖よりもさらに腕を動かしやすいのが特徴です。ベストタイプのインナーダウン2選を紹介します。

    スペリオダウン ラウンドネックベスト Men’s

    すっきりした丸首で、汎用性の高いインナーダウンです。800フィルパワーのEXダウンを使用しているため、ベストでも暖かさは十分に確保できます。袖がない分動きやすく、屋外での作業時などにもおすすめです。

    体にフィットしやすいシルエットで、薄手なジャケットなどの下に着用しても、もたつきがありません。外出時はもちろん、自宅でくつろいでいるときの羽織りものとしても便利です。

    カラー展開は、ブラックとダークグリーンの2色があり、どちらもベーシックなので、さまざまなコーデに合わせられるでしょう。

    • 商品名:モンベル「スペリオダウン ラウンドネックベスト Men’s」
    • 公式サイト:商品はこちら

    スペリオダウン Vネックベスト Men’s

    ビジネスシーンでも活躍するインナーダウンです。Vネックになっているので、スーツの下に着用しても襟元がすっきりと収まります。表地には光沢を抑えた生地が使用されており、年代を選ばずに着用できるのが魅力です。

    両サイドには、スマホや財布など、ちょっとした小物を持ち歩くのに便利なポケットが一つずつ付いています。カラーバリエーションはブラックとネイビーの2色展開で、どんなシーンにも着回しやすく、1着持っていると重宝するアイテムです。

    • 商品名:モンベル「スペリオダウン Vネックベスト Men’s」
    • 公式サイト:商品はこちら

     

    モンベル
    スペリオダウン Vネックベスト Men’s

    平均重量:110g カラー:ブラック(BK)、ネイビー(NV) サイズ:S、M、L、XL 収納サイズ:Ø9 x 15cm


    まとめ

    高品質なEXダウンを使用したモンベルのインナーダウンは、軽くて暖かいのが魅力です。アウターに響きにくいこだわりの設計が施されており、すっきりと着こなせるのが人気の理由といえます。

    ベーシックなカラーが多く、スーツの下に着用しやすいアイテムも数多くそろっています。長袖・半袖・ベストと、3種類の形状が展開されているので、用途や着用シーンに合わせて選ぶとよいでしょう。

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