Anker×スノーピーク!映える大容量モバイルバッテリー「ギガパワーバッテリー」を見てきた
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    2024.10.12

    Anker×スノーピーク!映える大容量モバイルバッテリー「ギガパワーバッテリー」を見てきた

    Anker×スノーピーク!映える大容量モバイルバッテリー「ギガパワーバッテリー」を見てきた
    アウトドアシーンでのバッテリー関連製品は、防災ニーズも相まってアイテムのバリエーションがどんどん増えています。黒が多かったバッテリーに最近では様々なカラー展開が増えるなど、バッテリー容量や性能以外の選択肢が加わっています。

    スノーピークとAnkerは、より快適なアウトドアシーンを提供すべく、大容量のモバイルバッテリー「ギガパワーバッテリー」を共同で開発しました。昨年秋に発表済みでしたが、いよいよ店頭にて2024年10月5日(土)より発売に。

    一見するとガスカートリッジ!? 実は大容量バッテリーというスグレモノ

    「ギガパワーバッテリー」は、スノーピークの燃焼器具に使用するガス燃料「ギガパワーガス」のガスカートリッジを模したデザインの据え置き型バッテリー。大容量バッテリーというと四角いデザインのものが思い浮かびますが、こちらはキャンプ感を演出してくれますね。

    バッテリー容量は15000mAhと30000mAhの2種類あり、マットな黒の質感。光沢のあるカーキ色の「ギガパワーガス」とは印象がだいぶ違います。

    「ギガパワーバッテリー 30000」(写真左) 3万1,900円「ギガパワーバッテリー 15000」(写真右) 2万1,780円(共に税込み)。

    両モデルともにリン酸鉄リチウムイオン電池を採用し、一般的なモバイルバッテリーよりも約4倍の長寿命。またUSB-Cポートを2つ、USB-Aポートを1つ搭載しており、3台同時に充電できます。

    より容量が大きい30000mAhモデルではUSB-Cの単ポートで最大65W出力が可能でノートPCの充電にも対応できます。

    バッテリー残量は前面のロゴ下に5つのランプで表示。

    上部のUSB-Cポートの蓋を外して接続。

    オプションを付けるとテーブルランタンやハンギングライトにも使える

    「ギガパワーバッテリー」の同日にオプションも発売。「ギガパワーランタン」シリーズと名づけられたアイテム、2つがまずは登場。

    卓上を幻想的に演出するテーブルランタン「ギガパワーランタン TL」と、明るさ最大1,000ルーメンありメインの照明として使えるハンギングライト「ギガパワーランタン HL」。ともに「ギガパワーバッテリー」の上部に付けて使用するアイテムです。

    それぞれ点灯モードに「通常点灯モード」「ゆらぎ点灯モード」「おやすみモード」の3つと光源色を電球色と昼光色が変えられる機能があり、お好みのムードで夜を演出できます。

    上部に接続するオプショングッズの今後の展開については発表されていませんが、アロマ機器など様々な可能性が期待できますね。

    「ギガパワーランタン TL」 1万1,550円(税込み)、下部のバッテリーは別売りです。

    「ギガパワーランタン HL」 16,280円(税込み)。下部のバッテリーは別売りです。

    来春にはスノーピーク仕様のソーラーパネルと大容量ポータブル電源も発売予定

    発売は2025年春の予定ですが、新たなコラボアイテムとしてソーラーパネルと大容量ポータブル電源も発売予定。

    それぞれ既存モデルのパーツなどをキャンプシーンで馴染むスノーピークカラーにし、ブランドロゴも配されます。

    「ポータブルソーラーパネル 100」(価格は未定)。

    ハンドル部のカラーが既存モデルとの大きな変更点。

    「ポータブルパワーステーション 1000」(写真右/価格は未定)。

    正面にロゴ入り。

    容量で選ぶもよし、オプションの機能で選ぶもよし。しかし、このような持っていてわくわくする「映える」モバイルバッテリーという選択肢も大ありですね。

    Anker

    北本 祐子さん

    大阪生まれ。IT系出版社に勤務後、「女性にもITをもっと分かりやすく伝えたい!」とIT系編集・ライターとして独立したはずが、生来の好奇心の強さとフットワークの軽さから、気が付けばトレンドライターとして国内外で幅広いジャンルを取材・執筆するように。マウンテンバイクと電動アシスト自転車を所有し、都内の移動は自転車が多め。

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