アウトドアにおすすめのブックカバーがあるぞ!話題のプロジェクト「CAMP with BOOKS」のロゴ入り
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • アウトドア雑貨・小物

    2024.11.14

    アウトドアにおすすめのブックカバーがあるぞ!話題のプロジェクト「CAMP with BOOKS」のロゴ入り

    アウトドアにおすすめのブックカバーがあるぞ!話題のプロジェクト「CAMP with BOOKS」のロゴ入り
    本の判型に合わせてサイズを変えられるブックカバーはいくつか世に出ているが、デザインが良いものやアウトドア向きのものは少ない。

    近頃「CAMP with BOOKS」プロジェクトをスタートさせた『BE-PAL』が考案した「フリーサイズブックカバー」は一味ちがう。リップストップナイロンでできていて、薄いわりにはとても丈夫。海でも山でも読書を楽しんでください。

    文庫からA5判までの本に装着できるのだ

    本の高さに合わせて面ファスナーで固定するだけ

    サイズ調節の秘密は、生地の薄さと面ファスナーにある。ブックカバーを裏返して本の高さに合わせて上下を谷折りにし、黒いテープを面ファスナーで固定する。左右を谷折りにすると袋状になるので、ここに本の表紙を差し込む。これで装着は完了。

    生地が薄いから折り目が太くならず、ぴったりと本にフィットさせることができる。ブックカバーそのものは1枚の薄い布だからかさばらず、軽量だから持ち運びに負担にならない(本とともに小さなバッグに収まる)。まさにアウトドア仕様のブックカバーだ。

    表

    生地の表側。上部に付いている紐はしおり(スピン)。表紙面の中央やや上寄りの位置に「CAMP with BOOKS」のロゴ(CAMP with BOOKSについては後述します)。

    裏面

    裏側。右は黒いテープを面ファスナーで固定。左は固定したあとに谷折りにして袋状にした状態。ここに本の表紙を差し込む。

    文庫サイズ

    文庫に装着。文庫からA5までのサイズの本に対応する。

    新書サイズ

    縦長の新書に装着。本の判型によってロゴの位置が変わる。

    四六判サイズ

    四六判に装着。

    A5サイズ

    A5判に装着。左右の折り返しの長さが足りれば、ページ数の多い厚い本にも装着できる。

    破れにくいリップストップ加工、水が染み込みにくい撥水性

    生地はリップストップ加工なので、切り裂きや引き裂きに強く、岩の上に置いたり、木の枝にこすれたりしても破れにくい。また、多少の撥水性があり、水に濡れたとしてもすぐに拭き取れば本を濡らさずに済む。カラーはアウトドアによくなじむカーキ色だ。

    水滴

    水が水滴となってはじかれる。防水ではないので、濡れたらすぐに拭き取ろう。

    焚き火の前で本を!「CAMP with BOOKS」プロジェクト

    最後に「CAMP with BOOKS」をご紹介。これは、『BE-PAL』と「トーハン」(出版取次会社)と「ファイヤーサイド」(薪火のライフスタイルブランド。薪ストーブなどの焚き火道具でおなじみですね)の3社が共同で立ち上げたプロジェクトで、「本と一緒に過ごすアウトドアライフ」を提案している。たとえば、本の移動販売車「ホンジュールカー(Honjour! Car)」でイベントなどに出店。どこかのアウトドアフィールドで遭遇することもあるかと思うので、ぜひお見知りおきを。

    CAMP with BOOKS

    焚き火の前に本とブックカバー

    焚き火の前で読書。アウトドアと本を愛する人にとっては、至福のシチュエーションだ。

    ※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。

    CAMP with BOOKS オリジナルブックカバー/BE-PAL OUTDOOR PRODUCTS 2,970円(税込み)

    https://lifetunes-mall.jp/shop/g/gA55412006/

    NEW ARTICLES

    『 アウトドア雑貨・小物 』新着編集部記事

    かわいい折りたたみ傘発見!寝袋で眠るダックの傘は「NANGA」「original duckhead」コラボ

    2024.12.26

    ストックを使うのはスキーだけじゃない!アウトドアで利用する魅力や選び方を解説

    2024.12.24

    おしゃれなアウトドア用ブランケット8選!持ち運びに便利、サイズ展開が豊富など

    2024.12.22

    冬のアウトドアには持って行くべし!サングラスとゴーグルはどう使い分けるのがいい?

    2024.12.21

    約32gのポケットサイズ!高性能センサー搭載のVASTLAND「一酸化炭素チェッカー」をチェック

    2024.12.20

    年末年始の旅行にも!コジットの衣類圧縮袋は丈夫で破れにくく、スタイリッシュなのだ~

    2024.12.17

    泡立ち抜群!アウトドアでの油汚れをスッキリ落とす洗剤セット「TEILE PORTABLE SET」が良かった

    2024.12.15

    ニット帽の被り方で印象が変わる!顔型別の被り方を徹底解説

    2024.12.13