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キャンプでも楽しめる!ポータブルプロジェクターの魅力
今どきのアウトドアスタイルは、電気をうまく取り入れることで、スキルや経験を問わない手軽さと快適な時間をもたらす。特に子供とのキャンプでは飽きさせない工夫として、ガジェットを活用すると効果が高いだろう。
プロジェクターとスクリーンさえあれば、思ったよりも簡単にキャンプ場で映画を楽しめる。屋外での映画鑑賞はイベント感もあり、いつもよりも一層楽しめそうだ。
プロジェクターは音漏れや強い光などで、周囲の迷惑になることもあるため、気遣いを持って使用するようにしよう。また、キャンプ場の公式サイトに記載されていなくても、プロジェクターやスピーカーの使用が禁止されていることもある。事前に必ずキャンプ場に問い合わせをし、プロジェクターを使用してもよいかどうかを確認しよう。
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ピントも画面サイズも自動で調整できる「XGIMI|Halo+」
XGIMI Halo+
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410gの超コンパクト&高画質プロジェクター「シネマージュ|CINEMAGE mini」
CINEMAGE(シネマージュ) CINEMAGE mini
自宅はもちろん、アウトドアででも活躍してくれるモバイルプロジェクター。 Android TV 9.0を搭載しており、「CINEMAGE mini」1台でNetflixやAmazon Primeといった幅広いアプリが利用可能。ワイヤレス接続も「EShare」「Airplay」「MiraCast」に対応しているので、パソコンからスマホまで多様なデバイスと接続できる。
Bluetooth接続にも対応しているので、マウスやキーボードと接続すればパソコン画面のように操作が可能。さらに、Type-CのUSBポートも装備し、PCなどからの映像投影がケーブル1本でスムーズに行える。
アウトドアでも役立つ便利機能
「CINEMAGE mini」は大容量の7,000mAhのバッテリーを搭載し、映画一本分は本体のみで再生が可能。モバイルバッテリーの機能も備え、充電用バッテリーとしても使用できる。スマホなら2回ほど充電できる容量だ。
3Wのスピーカー内蔵し、本体だけで迫力ある音楽を楽しめるのも魅力。一方で高性能の冷却システムとラジエーターも搭載し、ファンの騒音を抑えている。
プロジェクターに不慣れな初心者にうれしいのが、天板に装備されたタッチパネル。難しい設定も不要で、直感的に操作できる。上下40度までの自動台形補正、左右40度までの手動台形補正にも対応し、映像サイズの調整も手軽で、さまざまな角度から映像を美しく投影してくれる。
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照射位置を自由に変えられる「XGIMI|MoGo 3 Pro」
XGIMI MoGo 3 Pro
リモコンも使いやすさを追求、ショートカット機能が充実している。YouTubeやNetflixなどのストリーミングサービスの専用ボタンがあるのでワンクリックでアクセスが可能に。また、Google TVの操作性も向上、検索や設定がスムーズ。
5WのHarman/Kardon製のスピーカーを2つ搭載し、パワフルな音響とクリアな高音を実現。ドルビーオーディオとPTS技術により、360度の立体感あるサウンドで没入感のある音響体験が楽しめる。 また、「スピーカーライトモード」にすると、LEDライトが音楽のリズムに合わせて光り、音楽と光が融合した一体感のある空間を演出できる。
コンパクトながら高画質を実現する「MoGo 3 Pro」はシリーズトップの明るさ450ISOルーメンを誇り、フルHDの解像度と色のバランスも向上。豊富な色彩と画質で、最大200インチの大画面でクリアかつライブ感のある映像を楽しめる。 本体デザインも、丸みのある滑らかな形状とストラップ付きで持ち運びやすく、リビングはもちろん、アウトドアでの使用にも適している。
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手のひらサイズの超軽量プロジェクター「UENO-mono|カベーニPRO2」
UENO-mono カベーニPRO2
カベーニPRO2は、Android9.0搭載のため、他の機器と繋がなくても、YouTubeやNetflixなどを視聴することが可能。さらに、テザリング対応のため、Wi-Fiがない場所でも動画アプリの再生が楽しめる。
加えて、Officeファイル(PowerPoint、Word、Excel)やPDFを開けるため、パソコンなしでのプレゼンにも対応!アウトドアでのワーケーションにも最適だ。さらに、スマホの充電が切れてピンチのときは、モバイルバッテリーとしても活用することができる。
もちろん、アウトドアだけでなく、自宅など場所を選ばずに使える。1台持っているだけで大活躍してくれそうなモバイルプロジェクターだ。
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