この初コラボのアイテムは、アクティブなライフスタイルにフィットする、ナチュラルなスエードとハイキングソールを融合したウォーキングシューズだ。
初のコラボとなったCorridorとMERRELL
MERRELLは、世界160ヵ国で愛され続けるアメリカ発祥のアウトドアブランド。1981年に、カスタムメイドのカウボーイブーツの職人ランディ・メレルが職人としての腕を試すため、ハイキングブーツを作ったことからスタートした。以降、ハイキングブーツやトレイルランニングシューズ、スポーツサンダルなど、アウトドアからライフスタイルまで、多彩なシューズを展開している。
中でも「MERRELL 1TRL」は、2020年にグローバルで発表以来、瞬く間に大きな話題を呼んだ、最先端の現代カルチャーとブランド固有のアウトドアパフォーマンスを融合させたグローバル限定ラインだ。
一方、「Corridor」は2013年の設立以来、エシカルに調達された素材を用い、昔ながらのアメリカンスタイルに洗練さを加えた、完璧な仕立てのアパレルを作り続けている、ニューヨーク・ブルックリン発のブランド。
「MERRELL 1TRL」と「Corridor」は今回が初のコラボレーションとなる。
数量限定!両社が推す「理想が融合した1足」
今回発売された「MOAB WINTER MOC 3」は、「両社の理想が融合した1足」だという。
長時間の移動にも十分なサポート性を発揮するハイキングにインスパイアされたパフォーマンスアウトソールに、日常を快適にしてくれるナチュラルなスエードをあしらったスリップオンデザインが採用されている。
アッパーには「Corridor」のシグネチャー・ブランディングと「Space Dye(絣染め・多色スポット染色)」によるオリジナルデザインのヒールループが施され、履き口からライニングにかけてネオプレン素材のライニングを採用。リサイクルメッシュのフットベッドカバーを活用し、着脱が容易で快適な履き心地のシューズとなっている。
EVAフットベッドと軽量EVAフォームのミッドソールでクッション性と安定性をサポート。踵部には衝撃吸収性を高める「メレル・エア・クッション」が搭載され、衝撃を吸収するとともに疲労軽減が期待できるのだそう。
アウトソールには、30%の廃材を配合し、トラクション性能を発揮するイタリアの世界的ソールメーカーVibram社の「Vibram ECOSTEP RECYCLE」を採用。地形や路面コンディションに関係なく、優れた耐久性とグリップ力で快適な歩行をサポートしてくれるという。
販売価格:22,000円 (税込)
サイズ:22.5 – 28.0, 29.0, 30.0cm(メンズ規格におけるユニセックスサイズ)
カラー:BROWN
商品ページ
販売は直営店のみの限定アイテム
このシューズは渋谷パルコの「MERRELL 1TRL TOKYO」と原宿の「MERRELL HARAJUKU FLAGSHIP」、渋谷スクランブルスクエア「MERRELL BRAND CENTER SHIBUYA」「MERRELL公式オンラインストア」のみの直営限定アイテムとして販売されている。
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