アウトドアブランドのゼログラムから「まるで着るシュラフ」な最強ダウンジャケットが登場
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    2024.11.21

    アウトドアブランドのゼログラムから「まるで着るシュラフ」な最強ダウンジャケットが登場

    アウトドアブランドのゼログラムから「まるで着るシュラフ」な最強ダウンジャケットが登場
    韓国発のアウトドアブランドZEROGRAM (ゼログラム)からハイブリッドアウターダウン「RAMONA(ラモナ)」シリーズが登場した。

    このシリーズは、厳しい環境下でバックパッカーが身体を守るために考えられたギアで、「着るシュラフ」といえるほどに、軽やかに着用・携帯できるグースダウンジャケットだ。

    「RAMONA」シリーズ、凄さのポイント7つ

    ZEROGRAM は、人が自然に入る影響を限りなく「ゼロ」にしたいという強い思いから2011年に誕生。多くの登山家やハイカー、トレッカーに愛されているブランドだ。

    フルジップジャケットも、フーディーフルジップジャケットも、ユニセックスタイプ。

    シュラフ開発で培ったキルティングライン。

    単体アウターとしても、保温性ミドルレイヤーとしても活躍。

    今回発売となった「RAMONA」シリーズは、スタンドカラーフルジップジャケット「Ramona120 Goose Zerolight Stand Jacket」と、フーディーフルジップジャケット「Ramona130 Goose Zerolight Hoodie Jacket」の2種類がラインナップした。

    以下、「RAMONA」シリーズのポイントを7つに整理して紹介する。

    1、軽やかさ

    重量は軽やかに羽織れる325g(Lサイズ)。

    7Dの耐久撥水加工した独自の超軽量の表地(19g/sqm)に、少量でも優れた保温性を発揮するHUNGARIAN GOOSE DOWN FP800-850FPが110g(Lサイズ)充填されている。

    2、高い保温性

    シュラフ開発で培ったキルティング構造を採用。体温を末端まで高速に伝達する熱伝導率の良さとコールドスポットができづらい工夫がされている。

    耐久性の高い表地は軽い雨雪を弾きながら優れた防風性を発揮してくれる。

    3、ポケッタブル

    ジャケット内側についているスタッフサックに入れると、コンパクトに携帯できる。

    スタッフサックは、着用時に内ポケットとして収納性を高めてくれる。

    4、ダウン脆弱性と摩擦への対応

    肩と脇下には保温性と耐久性アップ。

    水分に脆弱なダウンの短所を補い、ザックなどとの摩擦を抑えてくれる。

    5、2wayフルジップ

    ジッパーは上下どちらからも開閉可能。ベンチレーションとしても使用できる。

    6、ハンドウオーマーポケット

    両サイドのハンドウオーマーポケットはミニマムなホンソルジッパー。

    7、フード内側のマジックテープ

    フード内側にはマジックテープがついていて、利用者や状況にあわせた視野の確保が可能。

    Ramona120 Goose Zerolight Stand Jacket

    スタンドカラーフルジップジャケットのORANGE。

    販売価格:44,000円(税込)
    素材:表地・裏地;7D Nylon100%/中綿;HUNGARIAN GOOSE DOWN 850-800+FP(充填量100g)
    重量:325g(Lサイズ)
    カラー:BLACK、GREEN、LIGHT GRAY、ORANGE
    サイズ:S,、M、L、XL(UNISEX)
    商品ページ

    Ramona130 Goose Zerolight Hoodie Jacket

    フーディーフルジップジャケットのLIGHT BLUE。

    販売価格:50,600円(税込)
    素材:表地・裏地;7D Nylon100%/中綿;HUNGARIAN GOOSE DOWN 850-800+FP(充填量100g)
    重量:355g(Sサイズ)
    カラー:BLACK、GREEN、LIGHT BLUE、LIGHT GRAY、MUSTARD
    サイズ:S,、M、L、XL(UNISEX)
    商品ページ

    アウトドアだけでなく日常でも活躍

    「RAMONA」シリーズは、軽量で、単体アウターとしても、静的保温性ミドルレイヤーとしても、アウトドアから日常まで活躍しそう。

    コンパクトに携帯できるので、気温差が大きくなる季節には、荷物の中に入れておきたい。

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