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    アウトドア・外遊び

    2024.12.25

    思い立ったら電車でGO!仲良し3人組で行きたい「青梅で釣り&ぷちハイク」【PR】

    仕事もプライベートもアウトドア三昧。BE-PAL編集部の仲良し3人組こと、梶原(ハラボー)、吉井(ヨッシー)、小川(おがちん)が向かったのは、都心から1時間強で到着する『青梅』。

    「秋の青梅は紅葉がステキ!」、そう歩く旅が好きなハラボーが提案すると、アクティブ派のおがちんは釣り&ハイクを猛プッシュ。「締めは美味しいごはんとクラフトビールね!」と、ヨッシーがいう。

    早朝から電車を乗り継いで、向かったのは御嶽(みたけ)駅。駅から紅葉を眺めながらハイクして、奥多摩フィッシングセンターで釣り&お昼ごはん。再び御嶽駅まで戻って電車で青梅駅へゴー。最後は人気の『青梅麦酒』でクラフトビールでおつかれカンパーイ~が、今回の青梅トコトン満喫プランの流れ。はたしていかに。

    御嶽駅に到着したらさっそく紅葉ハイク

    すっかり秋本番の11月下旬。早朝に新宿駅で待ち合わせした3人。今回の旅の目的地は紅葉真っ盛りの『青梅』だ。中央線から青梅線へと乗り換え、到着した御嶽駅。快速を使ったので、電車移動時間は1時間半ちょっと。今日の行程を話し合っている間に到着~。さぁ! ここから歩き旅がはじまる。

    御嶽駅では、神社の本殿をイメージして造られた雰囲気満点の駅舎が3人を迎えてくれた。これは開業当時からのもので、改修しながら現在も使われているのだそう。

    青梅の澄んだ空気を味わいながら、まわりの山々を眺め渡した一同は、さっそく御岳渓谷遊歩道へ。渓谷入口は、駅から徒歩1分の場所と、アクセス良好なのがうれしい。

    「晴れてよかったね!」と快晴の天気を喜ぶ面々。今回の旅のメンバーは写真左から吉井(ヨッシー)、梶原(ハラボー)、小川(おがちん)の3人。

    「ぼくたちがいるのはここね!」(おがちん)

    奥多摩フィッシングセンターへ向かってゴー!

    御岳渓谷遊歩道に入ると、とたんにヨーロッパのフットパス(遊歩道)を思わせる、穏やかで美しい自然に包まれる。御岳渓谷遊歩道は、御嶽駅を中心に、多摩川の両岸約4kmに渡る遊歩道。奥多摩フィッシングセンターまで、約1.5kmの道のりを紅葉を存分に楽しみながらハイクするという算段だ。

    「駅から歩いてすぐ大自然の中ですね」(ヨッシー)
    「土を踏む足が気持ちいい!」(ハラボー)

    御岳渓谷遊歩道はしっかり整備されているから、自然感たっぷりなのに気持ちよく歩けるのが魅力。

    紅葉×絶景をとことん楽しみながら移動!

    モミジやイチョウのアーチをくぐるような遊歩道は、まさに紅葉を楽しむのに絶好のポイント。清流のせせらぎを聞きながら、赤や黄に色づく渓谷の木々を目で味わえる。これは最高の贅沢だ! と、すでに今回の旅は大成功だと確信する3人。

    御岳渓谷の紅葉は、例年11月上旬から下旬が見頃を迎える。モミジ、イチョウ、カエデ、山桜、コナラといったさまざまな木々が、それぞれの個性を主張するように鮮やかに色を付ける様は、春の桜とはまた違った感動がある。

    紅葉を楽しみながらのハイク。目に飛び込んでくるような鮮やかな色合いの葉に目を奪われる。

    時折、足を止めてパシャリ。思い出写真がどんどんとたまっていく。

    神路橋で絶景を堪能&紅葉をパシャリ!

    御岳渓谷遊歩道沿いには、下流側から楓橋(かえでばし)、鵜の背橋(うのせばし)、杣の小橋(せんのこばし)、神路橋(じんろばし)と4つの人道橋(じんどうきょう)がある。奥多摩フィッシングセンターまであと少しというところで現れたのは、神路橋。

    橋の中央からは渓谷が織りなす絶景をパノラマビューで見渡せる! まさに渓谷の展望台だ。「うわ、すごい景色! 記念写真撮りましょうよ~」とハラボー。セルフタイマーでパシャリ!

    多摩川に架かる神路橋は人が通るために造られたもの。橋の中央からは大自然のパノラマビューが望める。

    橋の中央からの眺めは最高。多摩川の両岸に鮮やかな紅葉の絶景が広がる。

    絶景をバックに記念撮影。ほかにも思わず写真を撮りたくなるタイミングが何度もあった。

    奥多摩フィッシングセンター内に架かる桟橋。さあ、今度は釣りだ!

    紅葉を存分に堪能した3人は、美しい渓魚が待つ奥多摩フィッシングセンターへ。次のページに続く。

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