無味・無臭のため発生しても認識しづらい一酸化炭素。薪ストーブや車中泊の増加にともない、一酸化炭素中毒の発生するリスクは増加傾向にあるともいわれる。事前に危険を察知するためには、濃度を感知するための器具「一酸化炭素チェッカー」が必須だ。
VASTLAND「一酸化炭素チェッカー」4つの特徴
今回新登場したVASTLAND「一酸化炭素チェッカー」は軽く、小型でポケットに入れて気軽に持ち運ぶことができる。その特徴を4つに整理して紹介しよう。
1、 電化学センサー(三極電法)を採用した「高性能センサー」
一酸化炭素濃度を高精度で測定・感知するため、リアルタイムで状況を把握することができる。
温度や湿度に耐性があるので、多少の環境変化にも左右されにくく、「第三者機関にてセンサー性能試験済み」。
低消費電力のため、通常で16時間、省エネモードで36時間連続使用ができるのもうれしい。
2、音+光のダブル警報
濃度によって色が変わる表示灯があり、3段階目の赤色(101PPM以上)が点滅すると警報音が発生する仕組みだ。
3、驚きのポケットサイズ・32g
ポケットに入るサイズ(約)2.6cm×6.8cmで、重さ約32g。
高性能センサーを搭載しつつ、携帯性にも優れている。
4、周囲の環境が一目でわかる3in1モニター
一酸化炭素濃度〔PPM〕だけでなく、同時に温度(℃/°F)と湿度(%)もわかるモニター仕様。
価格:3,980円(税込) ※12月20日まではキャンペーン価格2,985円
サイズ:約)幅2.6cm×高さ6.8cm×奥行1.5cm
重量:約32g
材質:アルミニウム合金、ABS
使用環境温度:-10℃~50℃
使用電池:リチウムポリマー電池
電池容量:400mAh
定格入力:5V/2A
充電時間:約1時間
連続使用時間:16時間(省エネモード:36時間)
付属品:ストラップ、USBケーブル
商品紹介サイト
車中泊や薪ストーブ使用の予定があるなら持参必須
この冬、車中泊やキャンプで薪ストーブを使用するなら、必ず持参を。チェッカー確認をしながら、安全に冬キャンを楽しみたい。