安い肉が本当に美味しく焼けて、びっくり!
出発当日、地元のスーパーにて、決して高くない牛肉を買出し!
国産牛でもないし、霜降りでもない肉だったので、まったく期待していませんでしたが、食べてみてその極厚鉄板のスゴさを改めて感じました!
味付けは、塩、コショウ、ローズマリーだけ。そして、アツアツに熱した極厚鉄板に、肉をジューッと置いただけ。気にしたのは、なるべく肉の表面をすぐ焼き締めて、肉汁を逃さないことだけでした。
ミディアムレアにうまく焼き上げられた肉を食べた瞬間……、
「ウマーッ!!」
表面はカリッ!と、中はふーっくら、プリッとジューシーで、肉汁の旨みたっぷり!!!! 本当に美味しかったです!
「あれ? これ安い肉だよね?」 と皆で驚いていました!
「今までなんで高い肉買ってたんだろ・・・」と嘆くほど。
極厚鉄板なら、安い肉でも旨く焼ける!
これ、まんざら嘘でもなさそうです!!
飾らない無骨な“鉄”の一枚板
板厚6㎜の鉄の一枚板。ホームセンター等で販売されている価格の安い鉄板は、使っていくうちにすぐペラペラになるが、これは一生モノ。
極厚鉄板は溶かした鉄を強力なローラーで押し固めて、それを型抜きするため、非常に密度が高く、急冷しても割れにくい頑丈な鉄板となる。
ハンドルにもなるスクレーパーが付属!
付属のスクレーパーは、カリカリチーズ焼きにも便利! もちろんメンテナンス用の焦げ落としにも使える。
さらに、溝に差し込めばハンドルに変身! そのまま食卓に持っていくのもよい。
こだわりのディテール!
『極厚鉄板solo model』の特徴は縁が立ち上がっていること! これにより転がり落ちやすいソーセージも安心して焼き上げられる。
さらに、ハンドルを差す溝からは、余分な肉の脂が流れ落ちる仕組みだ。下にシエラカップ等を置いておけば、この1か所から脂が流れ落ちる。
まるでシェフの焼き上がりに!
プロの鉄板焼き料理屋では、カウンター席の目の前でシェフが料理を振るってくれる。『極厚鉄板solo model』も、鉄板の上でナイフを使って問題なし。テフロン加工を施されたフライパンとは違う、純粋な鉄板焼き料理を楽しめる。
メンテナンスも簡単!
鋳物の鉄板に比べ錆びにくいので、メンテナンスも簡単。使用後は水とタワシで汚れを洗い流し、乾燥させるだけ。油を塗っておくと錆びにくい。
洗った後は、付属の収納ケースに入れておけば、汚れも気にせず保管が可能だ。
極厚鉄板solo model
- 鉄板は縦21×横15㎝、約1.4㎏。鉄(板厚0.6㎝)。
- スクレーパーは幅3.5×長さ17.5㎝、約600g。ステンレス、木。