
このトラッシュボックス、実はキャンプサイトだけでなく、自宅でも大活躍。今回は、実際に使ってみて感じた魅力を、キャンプシーンと自宅での使用シーンに分けてご紹介します。
オレゴニアンキャンパーの「ポップアップ トラッシュボックス」は何がいい?

約19Lと約55Lの2サイズを展開。
オレゴニアンキャンパーの「ポップアップ トラッシュボックス」(上の写真右・容量約55L)と「テントイン ポップアップ トラッシュボックス」(同左・容量約19L)は、その名の通り、ポップアップタイプのコンパクトなゴミ箱です。使わない時は折りたたんでコンパクトに収納できるので、持ち運びもラクチン。キャンプサイトでは、ゴミ袋をセットして使用します。

合計6個のスナップボタンを装備。
内側にはスナップボタンが付いているので、ゴミ袋をしっかりと固定することができます。

缶ゴミ・燃やせるゴミ・プラなど好きなように分別使用が可能。
また、袋を分けて装着すれば、ゴミの分別も可能です。
用途に合わせて選べる2サイズ

ソロでは小さいサイズを、グループなど人数が多いシーンは両方持っていきます。
このアイテムは、約19Lと約55Lの2サイズ展開なのも魅力。私は、両方とも愛用していて、ソロキャンプでは19Lの方を、グループキャンプでは55Lの方を使ってゴミの分別をしています。
55Lの方は、グループキャンプにピッタリで、とにかくたくさん出る缶ゴミの収納に使っています。用途に合わせてサイズを選べるのは嬉しいポイント。
コンパクト収納で持ち運びラクラク

コンパクト収納ができるので、持ち運びも苦になりません。
使わないときは折りたたんでコンパクトに収納できるのも魅力です。

バックルもスムーズに留まります。
小さいサイズは2つ、大きいサイズは3つのバックルで止めるだけで、簡単に折りたたむことができます。

ちょっとした隙間に収納できるのもポイントです。
収納サイズは、厚さわずか5cmほど。車の荷室や自宅の収納スペースでも邪魔になりません。
ジッパー付きでニオイ漏れを防ぐ

しっかり閉じればニオイ問題も心配なし!
このトラッシュボックスの最大の特徴は、ジッパーが付いていること。ジッパーを閉めることで、ゴミのニオイ漏れを防ぐことができます。夏場のキャンプでは、生ゴミのニオイが気になることもありますが、このトラッシュボックスなら安心。また、虫が侵入しにくいので、衛生的にゴミを保管することができますよ。
自宅でも大活躍

袋を取り外してそのまま捨てられます。
オレゴニアンキャンパーの「テントイン ポップアップ トラッシュボックス」は、キャンプシーンだけでなく、自宅でも大活躍!コンパクトなので、狭いスペースにも置けます。私はリビングに置いて、お菓子の包み紙やティッシュなど、ちょっとしたゴミを入れるのに使っています。
忘れ物防止にも役立つ

袋をセットすれば、収納したアイテムが汚れないのでおすすめです。
キャンプの準備をしていると、どうしても細々としたものって、後々出てきませんか? 私はキャンプへ行くときに、いくら忘れ物チェックをしても「収納ボックスに入れ忘れた……」という小物が出てきます。とくに、調味料やストーブなどを入れ忘れることが多いんですよね。そんなときは、最後の最後に出てきた小物たちをこのトラッシュボックスにまとめて入れて、クルマに積むという使い方がおすすめです。
万能すぎて、もう手放せない

ゴミ箱として、収納ボックスとして大活躍。
オレゴニアンキャンパーの「テントイン ポップアップ トラッシュボックス」は、キャンプシーンだけでなく、自宅でも活躍してくれる万能アイテムです。コンパクト収納ができ持ち運びやすく、ジッパー付きなので、ニオイ漏れを防いでくれるのがポイント。また、ゴミ箱としてだけでなく、キャンプ準備中に収納し忘れた小物たちの収納アイテムとしても使えるのが嬉しいところです。気になる人は、ぜひチェックしてみてください。