
医療・防災の専門メーカー・三和製作所の逸品の中から『BE-PAL』が4つを厳選、セットでお届けする。
防災バッグに追加しやすいコンパクトな4品
1、水を運べるトートバッグ
断水したときに給水拠点から水をどうやって運ぶか。ポリタンクは普段の置き場所に困るし、ペットボトルだと運びにくい。この「バケツにもなる撥水バッグ」なら普段はコンパクトにたためて、いざというときは片手で水を運べる。
ポリタンクを持っている人でも予備として持っておくのがよさそうだ。もちろん食料を運ぶときにも使える。

ボタンが付いているので、たたんだ状態で固定される。大きさは握り拳ほど。防災バッグにつっこんでおける。

nano-wingという撥水生地でできていて、しかも内側は縫い目がないので水が漏れない。

バケツと同様に片手で水を運べる。ただしたっぷり入れると重いので、遠くまで運ぶ場合は入れすぎないように注意。
2、音が届きやすいホイッスル
30年前の阪神淡路大震災では建物の倒壊の被害が多かった。能登の地震もしかり。笛を身に着けていれば自分の存在を知らせることができる。ひとり一個のアイテムの言えるだろう。「サイコール」は最も耳に届きやすいとされる3150Hzの音色。しかも弱い息でも強く響く。子供やお年寄りに持たせたい。

色はよく目立つ「ライム」。
音色はこちら。
3、シャカシャカ音がしないエマージェンシーシート
寒さをしのぐためのエマージェンシーシートもひとり一個のアイテム。「シャカシャカうるさくないサーマルシート」は、一般的なサーマルシートより少し厚くしなやかで、まったく音がしないわけではないが、シャカシャカという耳障りな音がしない。避難所や車中泊のときに重宝するだろう。

125×225cm。大人がくるまれる大きさ。
音はこちら。
4、吸水シート付き非常用トイレ
いくつあっても困らない代表選手が非常用トイレ。「フラットイレ3枚入」は吸水シート付きだから処理が簡単だ。
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便座に簡単に設置できる。
※この商品は[通販サイト]「小学館百貨店」から購入できます。
BE-PALオリジナル防災セット 4,697円(税込み)