アウトドアズマンにこそオススメしたい、iPhone XR専用ケースが登場!
エレコム株式会社(ELECOM)の新ブランド、「ネストアウト(NESTOUT)」から、iPhone XR専用のケース、「フェス&キャンプモデル」と「トレッキングモデル」が発売された。
同ブランドのコンセプトは「家にいないで、外に出よう!」。今回登場した2モデルも、アウトドアでの使用を意識したものに仕上がっている。
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フェス&キャンプモデル
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トレッキングモデル
便利なパラコードが付いたフェス&キャンプモデル
フェス&キャンプモデルはケース自体にパラコードを備えており、手首に巻いて落下防止のストラップのように使用するほか、モバイルバッテリーを収納しておくこともできる。パラコードの長さは好みに応じて調整が可能で、アイデア次第で使い勝手の幅が広がるしくみだ。
その名の通り、フェスやキャンプシーンで求められるような使い方が得意。ポケットの中の小物をまとめたい。充電中のスマホとモバイルバッテリーを安定させたい。はたまた、パラコードにカラビナを付けて、カラダに身につけておきたいなど、アウトドアフィールドであると便利、それ以上に助かる! そんな使い方ができるのだから頼もしい。
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パラコードの中にモバイルバッテリーを挟めば、持ちが運び時に不安定になることはない。
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手に巻き付けて落下防止に。
もちろん、タフなアウトドアシーンで使えるのだから、街での利用も問題なし。大き過ぎず、重た過ぎない。普段使いとしても最適だ。
バックパックに取り付け可能な専用ホルダー付き、トレッキングモデル
一方のトレッキングモデルはハイキングや山登り、トレイルランなど、バックパック(リュック)を背負って行動するアクティブ派にこそ、オススメしたいモデル。その特徴は、バックパックのショルダーストラップに装着できる専用ホルダーが付いていること。ホルダーは上下に3つのツメが付いており、ワンタッチでスマホが着脱できるしくみ。とても簡単に外せるが、専用設計だけあって、移動中の安定は抜群だ。
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専用ホルダーが付属。バックパックの形状にとらわれない面ファスナー仕様だ。
ショルダーストラップに付けると、その位置はちょうど胸のあたりになる。そのため、登山中にサっと取り出せるのだから、写真を撮りたいときや地図を確認したいときに便利。もう、バックパックからその都度スマホを取り出すことも、ポケットの中でスマホが不安定に動くこともない。
どちらのモデルとも耐衝撃設計。背面はもちろん、四方側面も物理ボタンごと、強固にガードされており、アクティブユースでも安心だ。
遊び心あるデザインは、購入しないと分からない
また、両モデルともに、ケースの内側に地形図のデザインが描かれており、この絵柄がアウトドアファンの気持ちをくすぐる。これはパッケージの状態からは分からない(見えない)、購入者だけの気づきポイントなので、目にしたとき思わずにんまりするはず。手に入れてから知ろう。
フェス&キャンプモデルは4カラー展開で、市場想定価格・税抜き2980円。トレッキングモデルも4カラー展開で、市場想定価格・税抜き4480円。いずれも大手量販店やWebなどで購入できる。
フェス&キャンプモデル:
http://www2.elecom.co.jp/products/PM-A18CHVODFBK.html
トレッキングモデル:
http://www2.elecom.co.jp/products/PM-A18CHVODTBK.html