琵琶湖の湖面や夕日がモチーフのレンズカラー!SOLAIZ×HikUの自然をまとう次世代サングラス2モデル - 【BE-PAL】キャンプ、アウトドア、自然派生活の情報源ビーパル
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    2025.04.26

    琵琶湖の湖面や夕日がモチーフのレンズカラー!SOLAIZ×HikUの自然をまとう次世代サングラス2モデル

    琵琶湖の湖面や夕日がモチーフのレンズカラー!SOLAIZ×HikUの自然をまとう次世代サングラス2モデル
    和の心を発信するクリエイター集団「HikU(ハイク)」と、医療発想から生まれた「目と肌を守る」次世代アイウェアブランド「SOLAIZ(ソライズ)」が初のコラボレーションを実現!サングラス2モデルが登場した。

    その2モデルは、「BIWAKO BLUE」と「SHIZUGATAKE SUNSET」。いずれも滋賀の琵琶湖や賤ヶ岳といった日本の自然をモチーフにしており、SOLAIZならではの高い機能性に、HikUの美意識が融合したアイウェアとなっている。

    コラボサングラス開発への想い

    「SOLAIZ(ソライズ)」は、エリカオプチカルが手がけるオリジナルのアイウェアブランド。

    世界有数のメガネ産地である福井県に拠点を構えるエリカオプチカルは、約40年にわたって日本人の骨格に合うフレーム設計を追求し、安全性と快適性に優れたアイケアグラスを提供してきた。

    そんなエリカオプチカルが、「日本では目を守る文化がまだ根付いておらず、紫外線やブルーライトの影響も軽視されがちなのではないか」と感じ、「より多くの人にアイケアの大切さを届けたい」との想いから誕生したのが「SOLAIZ」だ。

    「SOLAIZ」では、目の健康と美容を結びつけることで、日常に取り入れやすい「新しいアイケア」のスタイルを提案している。

    そして、その想いに共鳴したのが、滋賀県長浜市を拠点に活動するクリエイター集団「HikU」。「愛・感謝・調和」を掲げるHikUの理念とSOLAIZの考え方が響き合い、今回のコラボレーションへとつながった。

    HikUのブランドディレクター・田村亮輔氏も「日本ではサングラスがファッションアイテムとして捉えられがち」だが、「優しいフィルターを通して世界を見れば、日常はもっと美しく、楽しく、豊かになる」と、今回のアイテムに込めた想いを明かしている。

    コラボモデル、3つの魅力

    HikUとのコラボによって誕生した今回のモデルには、SOLAIZとHikUならではのこだわりが詰まっている。ここでは、その魅力を3つのポイントに絞って紹介しよう。

    1、 ダメージから守る、SOLAIZ独自の超高機能レンズ

    耐衝撃性に優れたポリカーボネート素材に、近赤外線・HEV・ブルーライト・紫外線を大幅にカットする独自技術を融合。しかも、その効果は半永久的に持続するため、安心して長く使える。

    さらに、特殊コートとマルチコート技術を採用し、反射光を抑えてクリアな視界を実現。見やすさと目の快適さを両立させている。

    2、 透明感と安心感を兼ね備えたレンズ設計

    一般的に主流とされる5層のARコートに対し、SOLAIZのマルチコートは7層構造。反射防止効果が高く、コーティングなしのレンズと比べて約5倍の反射光をカットしてくれる。

    また、トンネルを抜けたあとでも視界はクリアなまま。サングラスを外す手間なく、ドライブ中も快適に過ごせる。

    3、 軽やかでズレにくい、ストレスフリーな着け心地

    フレームには、哺乳瓶や医療器具にも使われるTR-90樹脂素材を採用。軽くて柔らかく、耳への負担が少ない。

    頭部をやさしく包み込むアール形状のテンプルは、ほどよい弾力とホールド感を両立。重心が後方に設計されていることで、鼻への圧も軽減されている。

    さらに、後頭部にぴったりフィットするラバー素材のテンプルは、クッション性とグリップ力を兼ね備え、ズレにくく安定感も抜群。

    鼻パッドには、肌にやさしいTPE樹脂を使用。オリジナル形状がクッション性を高め、鼻に吸いつくような快適なフィット感を叶えてくれる。

    BIWAKO BLUE

    価格:14,850円 (税込)
    レンズ:Light blue (ライトブルー)
    レンズ効果:紫外線カット率99.99%、ブルーライトカット率45%、HEVカット
    率約99%、近赤外線カット率約90%、可視光線透過率 70%
    フレームカラー:Outdoor use SLD-001 Matt KHAKI (マットカーキ)
    重量:27.0g
    サイズ:フロント幅 147mm テンプル長 137mm
    効果:まぶしさを感じやすい黄色やオレンジの光を軽減し、コントラストを下げる。

    琵琶湖の湖面をイメージした「BIWAKO BLUE」。

    SHIZUGATAKE SUNSET

    価格:14,850円 (税込)
    レンズ:Light brown (ライトブラウン)
    レンズ効果:紫外線カット率99.99%、ブルーライトカット率66%、HEVカット率約99%、近赤外線カット率約90%、可視光線透過率 60%
    フレームカラー:Outdoor use SLD-003 Matt BK (マットブラック)
    重量:27.0g
    サイズ:フロント幅 147mm テンプル長 137mm
    効果:青色の光を軽減し、視界のコントラストを高める。

    賤ヶ岳に沈むサンセットをイメージした「SHIZUGATAKE SUNSET」。

    日常にちょうどいい、自然とつながるサングラス

    販売は、2018年に伊吹山の麓にオープンした滋賀県米原市のセレクトショップ「isn’t it design」またはHiKUインスタグラムのメッセージにて注文も可能。

    大げさじゃないけど、ちゃんと守ってくれて、気分までちょっと上がる。そんなサングラスがあったらいいな、を形にしたのがこのコラボ。

    「BIWAKO BLUE」と「SHIZUGATAKE SUNSET」は、HikUの感性とSOLAIZの機能性が合わさって、自然を感じながら、日々にそっとなじむアイウェア。そして重さはたったの27g!

    長時間かけていても耳が痛くならないから、キャンプの朝から夕方までついかけっぱなしでも気にならない快適さ。
    アウトドアにも、街にも、ふだんの自分にも、ちょうどいい存在になってくれるはずだ。

    SOLAIZ公式ブランドサイト

    HikU Instagramアカウント

    isn’t it designアカウント

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