キャンプで人気の朝メニューといえば「ホットサンド」。国内外のアウトドアメーカー各社から、さまざまなホットサンドメーカーが発売されていますが、中でも人気なのがスノーピークの「ホットサンドクッカー トラメジーノ(以下トラメジーノ)」です。
◎スノーピーク:https://ec.snowpeak.co.jp/
◎ホットサンドクッカー トラメジーノ Tramezzino:¥7,300+税
このトラメジーノ、他のホットサンドクッカーよりもパンを焼く面積が小さめ。なので、食パンの耳が飛び出ます。公式サイトでも「トラメジーノの1枚を焼くサイズは、食パンの耳を切ったサイズです。」と、アナウンスしています。
そこでジャストフィットするのが山崎製パンの「ランチパック」シリーズです。
トラメジーノにはランチパックがベストマッチする
◎ランチパックスペシャルサイト | 山崎製パン : https://www.yamazakipan.co.jp/lunch-p/
ランチパックといえば多種多様な具材で人気の惣菜&菓子パン。池袋と秋葉原にあるアンテナショップでは、好きなランチパックをトーストしてくれます。“焼くほど美味しい”は、公式でもオススメの食べ方です。惣菜パンはもちろん、菓子パンをトーストしても美味しいですよ。
焼き面がふたつあるからランチパック1袋でちょうどいい◎
ランチパックならはじめから具が入っているので調理の手間要らず。焼くだけでOKです。また、四辺が閉じられているので、中の具が飛び出すこともありません。
二枚並べてもこのとおりぴったり。ランチパックは1袋にふたつ入っているので、どちらもいっぺんに焼くことができます。
パンの表面に焼き色がついてきたら完成です
好きな焼き加減までバーナーでトーストするだけ。トラメジーノが焦げ付いていると、調理中のパンがくっついてしまうので要注意です。一回使ったらその都度サッと掃除するようにしましょう。
片面焼きもできる便利な構造
トラメジーノは上下ふたつに分けられます。そのため内部も洗いやすくて便利。また、1枚づつにしてウインナーを焼いたり目玉焼きを作ったりと、フライパン代わりにも重宝します。
2箇所のツメでがっちり固定
2本のツメがしっかりと固定するので、調理中に外れることはまずありません。パカっと開けても安定するので、この状態をキープしたままパンを取り出すことが可能です。
ハンドル部は折りたたみ式でコンパクトに持ち運びできる
ハンドル部分は折りたたみ式なので、コンパクトに収納できます。これもトラメジーノの人気のひとつです。収納サイズ:210×190×30(h)mm。
ホットサンド以外の料理も楽しいトラメジーノ
大人も子どもも大好きなホットサンド。トラメジーノはホットサンドの他に、ごはんサンドを作ったり、餃子や肉まんをサンドしても美味しく焼き上がります。親子でキャンプのアイデア料理にトライしてみるのも楽しいかも。
サイズ:190×330×30mm(最大)・850g
材料:本体/アルミダイカスト(シリコン加工)・金属、ハンドル/ステンレス、グリップ/竹集成材
※構成・写真・買った人/早坂英之