BE-PAL厳選! 絶対に行きたくなるキャンプ場教えます。
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • OUTDOOR
  • NEWS
  • SUSTAINABLE
  • CAR
  • CAMP
  • GEAR
  • COOKING
  • キャンプ場

    2019.05.07

    BE-PAL厳選! 絶対に行きたくなるキャンプ場教えます。

    無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場。広大なテントサイトは、自然の地形をいかして作られている。

    キャンプハイシーズンが到来しました! 本格的な夏が始まるこの季節のほうが、ほどよく涼しくて気持ちがいいもの。今、キャンプに行かないなんてもったいないですぞ! そこでBE-PALが絶対に行きたくなるキャンプ場を5つご紹介。景色も立地も最高な場所を教えます。

    無印良品 カンパーニャ嬬恋キャンプ場

    まずひとつめは、標高1,300mの高原に位置し、日本百名山の浅間山、四阿山、草津白根山の三山を一望できる「無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場」です。
    テントサイトは、周囲2kmのバラギ湖が見晴らせる丘に整備されていて、眺望がすばらしい芝生サイト、木陰が心地良い林間サイトまでバリエーションも豊か。ペット同伴OKなのもうれしいですよね。

    バラギ湖ではカヌーやそこを周遊するMTBコースもあるので、親子で楽しめます!

    群馬県吾妻郡嬬恋村干俣バラギ高原
    03-5950-3660
    https://www.muji.net/camp/tsumagoi/

     

    菅沼キャンプ村

    続いて紹介するのは、自然派キャンパーからの注目度が高い「菅沼キャンプ村」。60年以上前から続く老舗キャンプ場ですが、映画のロケ地になったことから口コミでじわじわとウワサが広がり、密かなブームになっているようです。キャンプ場の名前にもなっている「菅沼」の透明度は本州一ともいわれています!

    こちらはバンガロー泊が基本ですが、6月中旬から10月中旬までは広葉樹に囲まれた広場をテントサイトとして提供。フリーサイトで気持ちのいい場所です。
    こちらは携帯電話が通じないことも人気のひとつ。デジタルデトックスしたい人も多く訪れているとか。

    群馬県利根郡片品村大字東小川4655-17
    0278-58-2958
    https://www.sugenuma.com/

    不動の滝自然広場オートキャンプ場

    休眠していたキャンプ場をスタッフ2人が大工さんの手を借りつつ2014年にリニューアルオープン。手作り感いっぱいの場内は、自然の森と庭の間のような雰囲気が心地いい。初めての人にも気軽に来てもらえるように、ノルディスクなどの大型テントを常設してレンタルしています。

    また地元産の肉、野菜、川魚を盛り合わせたBBQセットも予約できるので、手ぶらでもキャンプごはんを楽しめますよ。場内には、コーヒースタンドやバーもあり、ちょっとリッチにキャンプをしてみたい人はとくにおすすめです!

    静岡県榛原郡川根本町下泉1122
    0547-56-1600
    http://www.ffnpcs.com/

    WoodMatchm

    2018年の春から本格的に営業をスタートしたニューカマー。1,000㎡の敷地があるにもかかわらず、1日の受け入れは5組という大贅沢なキャンプ場なんです。隣を気にすることなく、広い空間でキャンプができるなんて、素敵ですよね! 水を少しでも浄化して自然に戻せるよう、炊事場には食器などの拭き取り用の紙や浄化作用の強い洗剤が置いてあります。また、照明は灯油ランタンのみというこだわりです。

    地元出身の本田さん夫婦が自分たちでキャンプ場を整備。随所にこだわりが見えます。

    トイレは3室で、ひとつは女性専用です。

    施設はどれもシンプルですが、丁寧に手作りされた設備や備品からは本田さん夫婦の心遣いが伺えます。自然の中で過ごす贅沢な時間を体験したい方は、早めに予約を!

    岐阜県郡山市高鷲町西洞下野叺3553−41
    090-8181-8877
    https://www.woodmatchm.com/

    ニセコサヒナキャンプ場

    ラストに紹介するのは、いつか行きたい!憧れの地北海道にある「ニセコサヒナキャンプ場」です。センターハウスやファイヤーサークルなどは、オーナーの松崎秀人さんがすべて手作りしています。まるで北欧の森の中のような雰囲気で、いるだけで癒やされてしまいますよ。
    直火も可能なので、焚き火好きにはたまりませんね!

    センターハウス内は炊事場になっていて、ストーブのお湯は自由に使ってOK。ジャズが流れていて、ここで食事をするのもおすすめです。

    北海道磯谷郡蘭越町字224-19
    0136-58-3465
    https://sahina-camp.com/

     

    いかがでしたか? 今すぐキャンプの準備をしたくなったのではないでしょうか!この5つの詳しい情報、またそれ以外にも100のキャンプ場が掲載されている『ほんとうに気持ちいいキャンプ場100』をチェック!

    「地元食材が楽しめる」や「直火ができる」、「グラピング」など、こだわりのキャンプ場を探している人が気になる施設も豊富に掲載しています。この1冊があれば、行きたいキャンプ場が必ず見つかるはずです!

    全国書店にて発売中!1300円+税

     

     

    NEW ARTICLES

    『 キャンプ場 』新着編集部記事

    温泉が楽しめるキャンプ場25選!寒い季節もぽっかぽかなアウトドアNo1雑誌のおすすめは?

    2024.11.08

    オートサイトのキャンプは何がいいの?メリットからオートサイトの選び方まで紹介!

    2024.10.21

    関東でグランピングを満喫!カップルにおすすめのスポット15選

    2024.10.20

    焚き火が楽しめるキャンプ場5選!ゆらぐ炎を見ながらゆっくり過ごしたい人に

    2024.10.16

    キャンピングカーOK。温泉も魚釣りもできる日光の「まなかの森 キャンプ&リゾート」に親子で感動!

    2024.10.06

    ヨットで世界を旅する家族、日本寄港中に人気の貸し切り専門『奥ノ田ヒルズ キャンプ場』へ!

    2024.09.30

    ピストン西沢、サーキットとキャンプが一体になった富士スピードウェイの新スポットへ行く!

    2024.09.25

    宿泊者の9割が外国人!那須のキャンプ場「ムースファミリーキャンプリゾート」人気の秘密

    2024.09.20