手指を温め、簡単な調理もこなす日本古来の暖房器具、火鉢。野外に持ち出せるサイズにアレンジしたら、体を外と中から温める和製ストーブになりました。
【材料】
幅10×長さ80㎝、幅7×長さ140㎝、幅4×長さ80㎝の3種のスギ板(厚さ1㎝)、火鉢の縁につける補強用の細めの黒竹約40㎝、取っ手用の細い枝約20㎝、5㎜厚の耐火ボード約40×50㎝、0.5㎜厚の銅板約30×45㎝。
【道具】
右から金属の指さし金がね、直線定規、のこぎり、金かな槌づち、木工用接着剤、釘頭が折れる隠し釘、ゴムバンド、ペンチ、鉈なた、クラフトナイフ、電動ドリル、サンドペーパー、釘大小各種、真鍮のワイヤー ブラシ、バーナー、カッター、金やすり。
【木枠展開図】
【鉄板展開図】