スノーシューを履いて、広い雪原を思いきり歩く!
登山靴の老舗会社・キャラバンは、四季を感じながらアウトドアが楽しめるアクティビティを定期的に開催している。昨年夏には西丹沢や奥多摩にて沢登り体験を実施し、大盛況だったそうだ。今回紹介するのは、2月22日(土)の1日限り開催される、スノーシューを履いて雪原地帯を歩く楽しそうな催し。
この「キャラバンツアー登山教室」は、今回で7回目の開催。場所は群馬県沼田市にある玉原湿原で、高山性植物が咲き四季折々の風景が楽しめることから小尾瀬とも呼ばれている。この場所で、プロガイドとキャラバンのスタッフとともに、ランチタイムも味わいながらスノーシューハイクを満喫する。
キャラバンツアー後には入浴タイムも用意(各自払い)。寒い中で過ごした後の温泉は格別! また、スノーシューを持っていない人は、有料にはなるが現地でレンタルが可能とのことで、初心者でも安心して参加できる。
スノーブーツ、ウィンターグローブ、ゴーグル、帽子といったひと通りの道具を持参するかたちにはなるが、童心に返った気持ちにさせてくれるまたとない機会。スノーシューを履いて、冬のアクティビティを楽しんでみてはいかがだろうか。
開催内容
日時:2月22日(土)
場所:玉原湿原(群馬県沼田市上発知町)
参加費:1万2900円(税込)
申込締切:2月18日(火)
申し込み・問い合わせ先:0120-108-447(フリーダイヤル・太平観光)
詳しい情報はキャラバンの公式ページにて
https://www.caravan-web.com/eventinfo/caravan_tour/1300400308/