#bepalcampstyle で見つけたタープスタイルを紹介
先月からスタートしたInstagram限定企画「#bepalcampstyle」。今回から、このハッシュタグを付けていただいた方の中で、参考になるスタイルやアイデアを特集として紹介します!
第1回はタープにフィーチャー。クルマのサイドオーニングや新しい発想の使い方、さらには自作タープなどを7つに厳選してお届け。参考にしてみてください。
ポールを扇型にして居住空間を拡張
様々な張り方ができることで人気のヒルバーグ・タープ20 XP。4.5×4.5mの大人数向けスクエアタープですが、@bigbansword さんは、タープを扇状に広げる新しいスタイルを披露! チェアの後ろに有効空間が生まれるため、タープをまっすぐ下に下ろすより居住空間は広そう。タープの張り方次第で、さらに快適に過ごせそうですね。
タープをウインドスクリーン代わりに
タープの張り方で多いのが、テントと連結し、外に向けて高く張り上げるスタイル。@sun_gram22 さんは、その反対にテントに向けて高く張ったタープスタイルで楽しんでいます。これによって風を防ぐウインドスクリーンの役割があります。周りのサイトを気にせずに、こじんまりとしたプライベート空間が生まれますね!
流木ポールでワイルド感満載!
流木をキャンプ道具として使う人が増えています。@daipanda0517 さんは、スクエアタープの四隅にほぼ同じ長さの木を入れてカンガルースタイルを楽しんでいます。強風や雨に耐えられるか心配ですが、晴れ間のキャンプなら日差しよけとして大活躍しそう! ソロキャンプ・デュオキャンプくらいのコンパクトなスタイルで試してみては?
サイドキャノピーをレンジャー張りに
ogawa・アポロンは、横のサイドキャノピーを跳ね上げて日差しよけに使えるのが特徴。@usa_0514 さんは、まるでレンジャーを想起させるおもしろいスタイル! 左右のキャノピーを片方下ろすことで、ポールの使用本数を減らせます。素早く設営・撤収したい人にはいいかもしれませんね。
軽トラの荷台にタープを張って日差しよけに
軽トラでキャンプをする人が増加中! 税金が安いうえに荷台にたっぷりと道具を積められることでニーズが高まっていますが、@gokigen69 さんは荷台をリビング代わりにしてキャンプを楽しんでいる模様。雨には弱いため注意が必要ですが、フリーサイトのキャンプ場でも個性が出そうですね。
クルマもサイドオーニングもブラウン系カラーで統一
JeepのラングラーJKは、多くのキャンパーが憧れる存在の1台。@natural_organic_system さんはそれにサイドオーニングを装着しキャンプらしいスタイルを演出。その横にはスクエアタープを付けて、コンパクトながら立派なリビングを展開しています。ちなみに、Jeepのカラー名はゴビカラー。気になった人は参考にしてみてください!
渾身の自作タープ! センターポールで高さを生かす
最後に紹介するのは、自分のキャンプスタイルにあった自作タープ。@leaf_style_1227 さんは、四方だけでなる中央にもポールが立てられる形を採用。ランタンが掛けられるだけでなく、リビング空間が広がり立ち移動も楽チン! ポールが当たる場所に補強をしているので、雨の日も問題なさそうです。
これからもたくさんのスタイルやアイデアを紹介していきます。「我こそは!」という人は、Instagramの投稿時にハッシュタグ「#bepalcampstyle」を付けて投稿してください。みなさんからの投稿、お待ちしています!
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