本日8月12日、大阪府泉佐野市のりんくうプレミアム・アウトレットの増設オープンに際して、スノーピークの新たな直営店・大阪りんくう店が誕生した。
同店は最新アイテムが集結する店舗に加え、レストラン「Snow Peak Eat(スノーピークイート)」、モバイルハウス「住箱−JYUBAKO−」を備えた宿泊施設も併設。スノーピークが提案する衣食住を体感できる複合店舗である。
店舗限定商品も販売!ギア&アパレルを豊富に展開
店内のインテリアは、スノーピークのものづくりをイメージさせるインダストリアルな雰囲気。約133坪もの広々とした空間で多彩なキャンプギアやアパレルアイテムをゆったりと眺めることができる。
また、同店では店舗限定のオリジナルTシャツも販売する。カラーはイエローとアイボリーの2色展開。前面にはスノーピークの「グリルバーナー雪峰苑」にのせたタコ焼きプレートでLEDランタン「たねほおずき」を焼くユニークなイラストが描かれている。
遊び心満載のTシャツは、アウトドアシーンや日常で大活躍間違いなしだ。
関西初進出のスノーピークイートで絶品キャンプ料理を堪能
店舗に併設されたスノーピークが展開するレストラン・スノーピークイート。大阪りんくう店は、都内2軒に続く全国3店舗目であり、関西ではこれが待望の初進出となる。
「野生の感覚」をキーワードに、料理にはスノーピークが日本各地から厳選した肉や魚、野菜を使用。火での焼く・煮る・蒸すといったシンプルな調理にこだわり、豪快で野趣あふれるキャンプ料理の魅力を堪能させてくれる。テイクアウト利用で、公園や庭でプチキャンプ気分を味わうのも楽しそうだ。
注目のモバイルハウス・住箱に宿泊体験
店舗の前の「シーサイドパーク」には、「住箱−JYUBAKO−」に泊まれる宿泊施設がオープン。住箱とは、スノーピークと建築家・隈研吾氏のコラボレーションによって生まれたモバイルハウス。
窓の外に大阪湾と関西国際空港を臨む開放的な環境で、全面ヒノキ材のぬくもりある空間で過ごす時間は、新感覚のアウトドア体験をもたらしてくれるだろう。
一泊は19,000円+税より。平日利用やロングステイ限定でビジネスプランも予定される予定だ。8月3日より予約受付を開始したが、5台での運営のためすでに激しい予約戦が繰り広げられている予感。宿泊計画は早めに検討したい。
この他にも、シーサイドパークでは多彩キャンプ体験や焚き火ディナーなど、キャンプアイテムに触れられるさまざまな催しを予定中とのこと。キャンパーの新たな情報発信基地となるのは必至。関西方面に赴いた際は、ぜひ立ち寄って体験していただきたい。
施設概要
大阪府泉佐野市りんくう往来南4-17
TEL:072-468-7012(物販)、072-468-7016(Snow Peak Eat)
営業時間:10:00〜20:00
定休日:年一回(2月第三木曜日)
スノーピーク 大阪りんくうの詳細はこちら
http://sbs.snowpeak.co.jp/osakarinku/