セリアと言えば、収納系のグッズが充実していますよね。しかも、見た目がおしゃれで、クオリティの高い商品が多い、というイメージがあります。
去年発売された「バックルボックス」も、その1つ。タイミングが悪く、なかなか手に入らなかったのですが、やっと買うことができました。
今回は、セリアの「バックルボックス」には、どんな物が入るのか?試してみました!
キャンプ道具の収納で人気のトランクカーゴに似てる
無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」や、トラスコの「トランクカーゴ」に似てますね。
比較すると小さくて可愛い!バックルもしっかりとしていて、本体も頑丈そう。
サイズは、W17.6×D11.7×H11.5cm。色は、カーキの他にホワイトとベージュがあります。
内容量は、1.1リットル。果たして、どれぐらいの物が入るのでしょうか?スタッキングマニアの私としてはワクワクします。
色々なセットを作ってみた!
キャンプで使っているアウトドアグッズなどで、色々なセットを作ってみました。
調味料セット
キャンプで使う調味料をまとめてみました。
- イオンのブレンドスパイス
- 香りソルトレモンペッパーミックス
- オリジナルスパイスセット(セリアのケースに塩や味の素を入れてます)
- ナルゲンのボトル(オリーブオイル入り)
- 一味
- コショウ
- バジル
キャンプはもちろん、家でバーベキューをする時も、調味料がまとまってると便利ですよね。高さがあって入らない調味料は、別容器に移しかえれば収納できます。
ブッシュクラフトセット
ブッシュクラフトとは、極力自然の中にある素材を利用して、アウトドアを楽しむといったスタイル。
枝を切って燃料にしたり、ライターを使わずに着火したり、簡単なブッシュクラフトができるセットを作ってみました。
- ナイフ
- 火吹き棒
- ファイヤースチール
- 鉄板
- 麻紐
- ウッドストーブ
- シェラカップ
- お箸・フォーク
- シリコン鍋敷(まな板としても使える)
- ヴァセリン
ブッシュクラフトに欠かせないナイフ。木の枝を切ったり、フェザースティックを作ったりします。フェザースティックとは、木の枝や薪の細くカットしたものを、薄く削って着火剤にする方法。
フェザースティックが作れなくても、麻紐をほどいた物を火種にすることができます。そして、ファイヤースチールで着火。どうしてもつかない時は、ワセリンを塗ると着火しやすくなります。
撮影セット
ハンディカムとGoProがスッキリ収まります。
バックルボックスは丈夫なので、衝撃からも守ってくれそうですね。
ミニマル調理セット
ソロキャンプ用に、ミニマルな調理セットを作ってみました。
- アルコールバーナー
- 五徳
- ナルゲンのボトル(アルコール入り)
- ライター
- 鉄板
- シェラカップ
- オタマ・フライ返し
- お箸・フォーク
- シリコン鍋敷(まな板としても使える)
- レザーマンのマルチツール
アルコールバーナーと鉄板で、簡単な調理が可能。ソロキャンプや近所の公園(火の使用可能な場所)などで、気軽に外ご飯を楽しめます。
お菓子セット
キャンプで小腹が空いた時などに、あると嬉しい小袋のお菓子。
お菓子もバックルボックスに入れると、アウトドア感が増しますね。
ステッカーでカスタイズ
セリアのバックルボックスは、中身が見えません。ステッカーを貼って、中身をわかりやすくするのをおすすめします。見た目がシンプルなので、色々なステッカーを貼ってカスタマイズするのも楽しいですよね。
セリアのバックルボックスは収納が楽しくなる
色々入れてみましたが、思ったよりたくさん入り、スッキリと収納することができました。
今回作ったセットを参考に、オリジナルのセットを作ってみてください。
アウトドアの細々とした道具の収納に、セリアの「バックルボックス」がとてもおすすめです!