アウトドアの楽しみとして、写真や動画の撮影があります。友達と共有したり、SNSにアップしたり、とても楽しいですよね。しかし、写真の撮影や動画の撮影時間が多くなると、普段の生活以上にバッテリーをたくさん消耗することが考えられます。そんな時に便利なのがモバイルバッテリー。スマホの充電以外にも、キャンプ道具の充電にも役立ちます。
今回は、私がアウトドアでおすすめしたい「Anker PowerCore Fusion 5000」を紹介していきます!
開封!
とてもシンプルでスタイリッシュですね。それでは中身を見ていきましょう!
モバイルバッテリー本体、USBケーブル、携帯ケースが入っています。
PowerCore Fusion 5000の特徴
本体の表面には、電池残量を確認するボタンと、LEDランプが3つ付いてます。電池残量の確認は、充電中はLEDランプで確認でき、充電時以外はボタンを押すと確認できます。
そして、「Anker PowerCore 5000」の特徴として、モバイルバッテリーを直接コンセントに挿して充電することが可能です。(一般的なモバイルバッテリーは、ACアダプターをコンセントに挿して、ケーブルでバッテリーに充電するというタイプが多いです。)
家でACアダプターとして使用しながら、モバイルバッテリーを充電できるので便利。いざキャンプなどのアウトドアで使う時に、モバイルバッテリーを充電していなかった!なんてことが防げるのです。
本体にはUSBポート2つと、インプット用のMicroUSB端子が付いてます。このMicroUSB端子を使えば、他のACアダプターをコンセントに挿して、ケーブル経由で本体を充電することができます。
付属のケーブルでは、Lightningケーブル対応のiPhoneやType-C対応のスマホは充電できないので、別途ケーブルを用意する必要があります。
付属の収納袋にスッキリと収納。本体を入れても結構余裕があるので、付属以外のケーブルも収納できます。メッシュの収納袋は、アウトドアギアの収納袋でも使われていることが多いですよね。
PowerCore Fusion 5000の使い方
本体と充電したい機器をケーブルで繋げば勝手に充電が始まります。
このモバイルバッテリーに限ったことではないですが、同時に複数の機器を充電できるのは、アウトドアに便利ですよね。
ビデオカメラやヘッドライトなどの充電にも便利です!
PowerCore Fusion 5000はどれぐらい充電可能?
5000mAhという容量は、データ上ではiPhone8で1.9回、iPhoneXSで1.5回充電することができ、他のスマホであってもフル充電1回はできます。
スマホ1回のフル充電にプラスして、ランタンやヘッドライトなど、他の物を同時に充電したとしても、1泊のキャンプであれば十分ではないでしょうか。
車にコンセントがあれば本体の充電に便利。シガーソケットからも充電できます。
PowerCore Fusion 5000はアウトドアに最適!
家でACアダプターとして使用できて、常に充電されたモバイルバッテリーを持ち歩くことができるのが便利です!家でもアウトドアでも活躍できる「PowerCore Fusion5000」とてもおすすめです!