朝から大声で鳴き交わす
◎ヒヨドリスズメ目ヒヨドリ科
全長:27 ~28.5㎝(ムクドリより大)
全国に分布。平地から山地の林、人家周辺、農耕地などで見られる。朝、騒がしく鳴き交わす。
木の実や花の蜜を好み、木々の中を移動しながら採食する。木の枝に縦長に止まるのも特徴。秋に大群を作り、海を渡ることも。
頸のしま模様に注目!
◎キジバトハト目ハト科
全長:33㎝
全国の平地から山地、市街地、農耕地、庭、森など、さまざまな場所に棲息。
1960年代以前は山地の鳥だったが、今は公園などで普通に見られるようになった。おもに地面をトコトコ歩きながら、植物の種子などを食べる。
♪鳥くんからのアドバイス②「自分流に鳴き方をメモしよう」
鳴き声は、人によって、異なった印象で聞こえる。自分の耳で聞こえたままをメモしておくと、より、覚えやすくなるという。