気温も上がり、すっかり春です。こんな日は家にいるのがもったいない! と、父子揃ってフィールドに飛び出してみました。たまには並んで腰を下ろし、じっくり絵を描いてみるのも乙です。
【絵の具箱の作り方】
図のサイズ(単位は㎝)を参考に、板をカットする。長野さんは厚さ6㎜のきりの板を使用。他に留め金具と蝶番、革のベルトを用意。
組み立て1
図のように下の箱と、ふたになる上の箱をくぎで打って組み立てる。組み立て後、下の箱の底には足を2本固定する。
組み立て2
仕切り板1、2の部材をそれぞれ接着剤で組み立て、1は下の箱内に接着剤で固定。上下の箱を蝶番で付け、留め金具とベルトも付ける。
スケッチの合間にお茶を一服。ハイキングの寄り道に絵を描いて、お腹が空いたら、お弁当を頬張る。春の休日は、やっぱり外で過ごすのが1番ですね。
【教えてくれた人】
長野修平さん
枝、流木などの自然素材を用いたクラフトに定評があるネイチャークラフト作家。料理の腕もプロ級。
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