●歩行と靴の評価・・・・・・実際にクリニック内を歩き、理想的な歩き方ができているかを目視。歩行の癖もチェックしてもらえます。
その他、以下の検査も行ないました。
●血液検査・・・・・・足病リスクに特化した血液検査。
●荷重検査・・・・・・測定機に乗り、左右の荷重バランスを測定。
さて、気になる結果は・・・・・・本来、すべてのデータを解析するのに1週間程度要するため、結果が手元に届くのには2週間ほどかかります。今回は取材のため、即日わかったことだけで、特別に分析していただきました。レントゲン画像から明らかになったことは、「左右の膝の高さが違う」ということです。
それが顕著にあらわれたのが歩き方で、「右の股関節が外を向き、左の股関節が内側に入っているため、全体でバランスをとるために、上半身が右前にねじれています。そのため、歩き方に特徴がありましたね」とは、検査を行なった和田さん。