BE-PAL責任編集『ほんとうに気持ちいいキャンプ場100』
コンテンツも前回と大幅に変わり、
また、巻頭には2015~
巻末には、コンテンツ内には収まらなかった、
では、気になる内容、少しだけ、お見せしましょう♪ 3回目は「水辺が近くにあるキャンプ場」から。
田貫湖キャンプ場
逆さ富士が見られることで知られる田貫湖周辺に整備されていて、北側がデイキャンプエリア、南側がテントサイトになっている。オートキャンプはできないが、受けつけでリヤカーを貸してもらえる。少し面倒だと思うかもしれないが、サイトから富士山を眺められることを思えば、運搬もなんのその。なかでもゲートから近い、湖畔のAサイトは広々とした草地で、眺めも最高。テントの入り口を富士山側に向け、美しい山容を楽しむのが定番の過ごし方だ。ほかにも、小高い丘、奥まった木陰など、バリエーションが多い。
人気のキャンプ場だが、テントサイトは予約不可。フラットな場所が少ないので、よい場所を確保したいなら、受け付けがはじまる午前8時には現地へ。空が広いので星座観察はもちろん、4月20日前後と8月20日前後の約1週間は、富士山頂から朝陽が昇る”ダイヤモンド富士”を見ることができる。
モデル料金4,300円
※テント専用サイトを大人2人+子供2人で利用する際の総額の目安です。
静岡県富士宮市佐折634-1
0544-27-5240(富士宮観光協会)
通年営業
予約は不要
テントサイト数約200
器具を使用した焚き火OK。ペットOK。
http://tanukiko.com/
本誌では、こちら以外にも開放感がたっぷりで、一瞬で気分をリフレッシュしてくれるキャンプ場をご紹介しておりますので、要チェックですよ~!
全国書店にて発売中!
1,200円+税(雑誌コード67121-70)
http://www.shogakukan.co.jp/books/09104214