

たった2つの空き缶で、ご飯はうまく炊けるのか?もしもの時にも役立つ炊飯方法をかほなんが紹介する。
空き缶2個で炊けちゃうホクホク焚き火ごはん
この日、かほなんは、2020年秋から利用している森林レンタルサービス『forenta』(※)にやってきた。雪こそ降っていなかったが、この日の岐阜県東白川村は、底冷えする寒さだった。かほなんは、素早く焚火をおこしテーブルをセット。準備完了だ。
※『forenta』 https://www.forenta.net/

絶賛開拓中!というforentaのかほなんエリアで、この日もサバイバルのトレーニングに励むかほなん。
【今回使った材料と道具】
・水(ペットボトル)
・お米 一合
・サバ缶(味付き)、または、やき鳥缶などでもよい
・ほうれん草 適量
・缶切り(ビクトリノックス10徳ナイフ)

今回使った道具と材料。お米は浸水させて、ジッパー付き保存袋で持ってきた。
空き缶は同じサイズを2個用意する

ビクトリノックスの缶切りを使って、蓋を切り抜く。

空き缶は2個とも、こんな感じに蓋を切り抜く。

浸水してきたお米を空き缶の中に。入れすぎに注意。このあと水も入れる。

蓋の役目を果たす、もう1個の空き缶には、おもりとなる石と水を入れる。

お米が入った空き缶の水分量は、この写真を参考に。
いよいよ焚火に投入
これで下準備は完了。このあとは、米の入った缶の上に、石が入った缶を載せて、焚き火の中に投入する。
「お米の入った缶の水が沸騰するまでは強火で。そのあとは、火の着いた薪をずらして火を遠ざけ、10分間、弱火で熱します。10分経ったら、火から外して、さらに10分蒸らします」
炊飯時間にもう一品
炊飯時間を使って、かほなんはもう1品作り始めた。

ほうれん草をカット。

サバ缶にほうれん草を入れ、焚き火台の上の網に載せて熱するだけ。
空き缶ご飯、大成功!

「炊けたよ!ほくほくで美味しそう」
「ご飯もサバ缶もできました!うまく炊けたかな~?ジャーン!お、炊けてる炊けてる。ちょっとほぐしてみても、焦げ付きもない。ホクホクですね。じゃ、いっただっきま~す。う~ん、美味しい。大成功です。では、サバ缶も。これは間違いないやつです。ご飯が欲しくなる味ですね。ほんと美味しい。バッチリですね。体も温まります」
缶の底までふっくらと炊けてました

底の方まで焦げ目なく、いい具合に炊けていた。さすが、かほなん。

缶を調理器具に見立てて作った、この日のサバイバル飯。略して”サバ飯”。上出来でした。
焚き火にあたりながら、炊き立てのご飯と、チョイ足しアレンジしたサバ缶をほおばるかほなん。とてもシアワセそうな笑顔だ。
スチール缶よりアルミ缶のほうが美味しく炊ける
「以前、スチール缶でも実験してみましたが、結果は、アルミ缶のほうが美味しかったんで、こっちを紹介しました。非常時や災害時に、『こんなやり方があったな』と思い出してやってもらえたらうれしいです。じゃあ、今日はここまで。バイバイ」

焚き火にあたり、森の風景を見ながらゆっくりと過ごしていた。
【ご注意】災害時、非常時を想定して実験しています。缶による健康被害が気になる方は、事前にご自身で調べ、自己判断で行なってください。
構成/山本修二
災害時に役立つ空き缶で炊飯!は、『さばいどるチャンネル』でも公開中!
かほなんが空き缶で炊飯!に挑戦する動画は、「さばいどるチャンネル」でも公開中。ぜひ、ご覧ください。