
タイでは定番の麺料理であるパッタイ。業務スーパーで、パッタイペーストと麺が販売されているのはご存じでしょうか?業務スーパーで販売されているパッタイペーストは、お手軽にパッタイの味付けが再現でき、コスパが良いのでおすすめです。今回はこのペーストと麺を使って、本場の味に近い本格的なパッタイの作り方をご紹介したいと思います。炒めるだけで出来上がる料理なので、キャンプの昼食におすすめですよ。
パッタイとは?
パッタイとは、タイの屋台や食堂で必ずと言っていいほど目にする麺料理です。麺はセンレックと呼ばれる細い米麺。具材には海老、鶏肉や豚肉、もやし、ニラ、厚揚げなどを使用します。味付けには唐辛子、パームシュガー(ヤシ類の樹液からできた砂糖)、ナンプラー、タマリンド(果物)などを使用します。パームシュガーのさっぱりとした甘さ、唐辛子の辛さ、タマリンドの自然な甘酸っぱさがバランスよく調和した味つけです。癖の無い味つけなので、スパイスが効いたエスニック料理が苦手な方でも安心して食べることができます。
パッタイの材料、調味料と麺
<材料> 4人分

材料
・ニラ 1束
・もやし 1袋
・豚肉(お好みの量)
・シーフードミックス(お好みの量)
・厚揚げ 1個
・卵 2個
豚肉の変わりに鶏肉を使っても美味しく食べられます。
<調味料と麺> 4人分

センレックとパッタイペースト。
・センレック 200g(業務スーパーで販売されているものの半分)
・パッタイペースト 100g
麺は業務スーパーで購入したセンレックを半分。調味料には業務スーパーで購入したパッタイペーストを100gほど使用します。パッタイペーストは一瓶500gの大容量で298円(税抜き)で販売されています。一瓶でだいたい20食分の味付けができるのでコスパがいいです!
パッタイの作り方

ぬるま湯につけたセンレック。
センレックをぬるま湯(45~50度Cぐらい)につけ、30分ほど放置して水を吸わせます。

お湯につけることで、やわらかくなります。
30分ほどたったら、水をきります。ぬるま湯につけることで、センレックのもちもち感を生かすことができます。

下準備した具材。
厚揚げを1cmほどの柵に、ニラは4cmほどの長さに切って下さい。卵は溶き卵にしておきます。

溶き卵で大きめのいり卵をつくる。
フライパンに油を多めに加え、強火にして熱します。フライパンから煙が立ったら、溶き卵を流し入れます。
溶き卵の外側が固まり、内側が半熟の状態になったらヘラで切るようにまぜ、大きめのいり卵を作ります。
大きめのいり卵を一旦、フライパンから上げておきます。

生ものの具材に火を通します。
フライパンに少量の油を敷き豚肉とシーフードミックスを強火で炒めます。

厚揚げを加える。
豚肉とシーフードミックスに火が通ったら、厚揚げも加えて、強火でサッと炒めます。

パッタイペーストと水を加えます。
水100mlとパッタイペースト100gを加え、ひと煮立ちさせ、具材に味をなじませます。

もやし、ニラ、センレックを加えます。
ひと煮立ちしたら、センレック、ニラ、もやしを入れ、強火で水分がなくなるまで炒めます。
センレックが鍋にこびりつかないように、時々かき混ぜながら炒めてくださいね。あまり時間をかけて炒めると、センレックのもちもち感がなくなり、べっちゃりとした仕上がりになってしまいます。強火で手早く炒めるのがポイントです。

大きめのいり卵を再び加える。
大きめのいり卵を再び加えて、混ぜればできあがりです。
本場の味に近づけるためのコツ

ナンプラーをぐるりと回すようにふりかけます。
1.出来上がったあとに、ナンプラーをフライパンの周りに2周ほどふりかけてください、コクが増します。
2.砕いたピーナッツをふりかければ、香ばしさと歯ごたえが加わります。
3.刻んだパクチーを添えれば、よりエスニックな料理になります。
4.ライムを絞ってかければ、酸味とさわやかさが増します。レモンでも代用できますよ。
そのままでも十分に美味しく召し上がることができますが、上記のように少しだけ手を加えれば、より本場の味に近いパッタイが楽しめますよ。
さいごに

パッタイ
個人的にタイには長期間滞在したことがあり、パッタイは何度も食べたことがあります。業務スーパーのパッタイペーストだけの味付けでも、タイ料理の基本である甘み、辛み、酸味をしっかりと感じることができるので、本場のパッタイの味を再現できていると思います。コスパが良いのが嬉しいですね!
センレックをお湯で戻すのに多少時間はかかるものの、炒めるだけで出来る料理なので、屋外でも気軽に調理ができますよ!ぜひお試しくださいね。