ここでしか手に入らないあらゆるアウトドアグッズを世に送り出してきた、BE-PALの付録。本誌ならではのこだわりが詰まっており、すべて自慢のものばかりだ。本誌の公式YouTubeチャンネル「BE-PAL公式」でも歴代の付録それぞれの魅力を紹介しているが、アクセス数も好調!そこで今回は歴代人気が高かったBE-PAL公式の付録回を中心に振り返ってみよう。
動画で見よう!ビーパル11月号付録「ビーパルオリジナル焚き火専用ファイヤースターター」(2020年10月9日配信)
(おそらく)雑誌付録史上初となる、ファイヤースターターが付録に!最近のキャンプシーンではありのままの自然とともに共存するブッシュクラフトが人気だが、焚き火の火おこしなどでファイヤースターターは欠かせないアイテムとなっている。動画では実際にファイヤースターターで火おこしをする様子が紹介されており、初めて使う人でもわかりやすい。災害時にも使えるので、使ったことがない人はぜひ一度チェックしてほしい。
ビーパル3月号には人感センサー付き「富士山LEDランタン」が付いてきます!(2021年2月9日配信)
富士山の見た目がかわいい、人感センサーを搭載したLEDランタン。テントの入り口に置けば、出入りするときに暗やみでもピカッと照らしてくれる(防水ではないので注意)。もちろん自宅の玄関や寝室のドアに置いても役立つこと間違いなし。常時点灯モードもあるので、置くだけではなく吊してもいいし、手持ちでも大活躍。防災用や車載用にもおすすめだ。
ビーパル2月号には「コールマン“あったか”ブランケットBIG」が付いてきます!(2021年1月8日配信)
2019年に登場した「コールマン“あったか”ブランケット」の第2弾。第1弾では本誌付録史上最高の「厚さ」「暖かさ」「柔らかさ」を謳い、発売後すぐに売り切れが続出するほど大好評だった。こちらがさらにビックとなって復活し、横幅は10㎝・約1mになっている。ボタン&ループで肩掛けにすれば、大人もすっぽり体が包まれる仕様。質感もさらに磨きをかけ、いつまでも触っていたくなるような柔らかな肌触りを実現した。肌寒い日のアウトドアに活躍しそうだ。
ビーパル10月号付録 笑‘sコラボの「肉専用4WAYソロ・トング」(2020年9月9日配信)
国産焚き火台のリーディング・ブランド『笑’s』とのコラボレーション付録第3弾。2018年のミニ焚火台、2019年の肉厚鉄板miniに続く、肉専用のソロ・トングが登場した。先端部分がナイフとフォーク状になっており、肉を焼いたあとの切り分けにも使うことが可能。またトングを下に置いても、先端がテーブル面などに触れないようにデザインされている。トングをバラして中央部で十字にクロスさせることで、一般的なサイズのアルコールバーナー用ゴトクとしても使える。
ビーパル1月号にはチャムスコラボの「オリジナル・ マルチツール」が付いてきます!(2020年12月9日配信)
創刊40周年の記念号で登場した特別付録は、キャンプはもちろん家でも役立つ「CHUMS×BE-PAL オリジナル・マルチツール」。過去に創刊30周年を祝して作られた際に登場し、一瞬にして完売した超大人気付録がバージョンアップした形で復活した。メイン機能はプライヤーで、使用時の全長は約103mm(収納サイズは約68mm)と小型ながら、対象物を確実につかめるよう設計。ハンドル内にはワイヤーカッターやペーパーミニナイフ、プラスドライバーなど9種類のツールが収まっており、キャンプにはもちろんギアのメンテナンスにも使える。
ビーパル4月号にはホグロフス「キャンピング・スタッフバッグBIG」が付いてきます!(2021年3月9日配信)
そして現在発売中の本誌最新号では、スウェーデン発の大人気ブランド「ホグロフス」とコラボした大容量スタッフバッグが登場。縦約50cm、横約44cm、底マチ約28cmの大容量で、大きめのウエアを全部収納しても余裕がある。ロールトップ式で荷物が飛び出る心配もなく、とにかく物がタフに入るのが魅力。丈夫なリップストップナイロンに撥水加工が施されており、着脱式の肩紐を付ければ巨大なエコバッグにも変身する。