キャンプに持っていきたいナチュラルなアイテム3つ
ナチュラルなライフスタイルにぴったりのコスメやフード、サプリなどを取り扱うセレクトショップ「Biople by Cosmekitchen(ビープル バイ コスメキッチン)」が、2021年3月に通算12回目となるナチュラル&オーガニックの展示会「BIOPLE FES」を開催しました。日本初上陸のブランドなど45ものブランドが集結し、気になるアイテムがたくさんありましたよ!そのなかから、この夏、キャンプに持っていきたいおすすめアイテムを3つご紹介します。
1.O.R.S. のHydratiojnTablets
日差しが強くなってきて、日焼けによる肌の乾燥が気になりますが、気がつきにくいインナードライにも注意が必要ですね。また、熱中症も気になるところ。熱中症とは、熱によっておこるさまざまなカラダの不調の総称で、暑さによって体温調節機能が乱れたり、体内の水分量・塩分量のバランスが崩れたりすることが原因です。汗をかいたから水分を補給して安心ではなく、塩分の補給も必要ということですね。
お水は準備していたけれど、塩分をうっかり忘れてしまってはいけません。そんな、夏日のキャンプにおすすめなのが「O.R.S. (オー・アール・エス)」の可溶性タブレットです。水分補給科学に関する長年の研究結果に基づいて設計され、どこでも手軽においしいハイドレーション飲料(経口補水液)を作ることをコンセプトに誕生。イギリスの製薬会社clinovaが2011年に発売して以来、世界33か国で販売されています。
乾いたカラダにすばやく吸収、キープすることができ、砂糖や果糖不使用のナチュラルフレーバーなのもうれしいポイント。グルテンフリーでヴィーガンにも対応しています。レモン、カシス、イチゴの3種のフレーバーがあり、「重度の熱中症も効果的」と、WHOのお墨付きだそう。スポーツドリンクとしても電解質、ミネラル、水分がバランスよく摂取でき、タブレットで持ち歩きやすいのがうれしいですね。
2.HERB BREWERのハーブティー
ティーポットにお湯を注ぎ、ゆっくり茶葉が広がっていくのを眺めるのはティードリンカーには至福の瞬間。アウトドアでもティーポットを持参したいけど、重くなるし……。そんな時におすすめなのが、国際特許を取得した「HERB BREWER(ハーブブリュワー)」です。食のオスカー賞ともいわれる「グレートテイストアワード」をはじめ、数々の賞を受賞しているデンマークのブランドです。
茶葉の入ったパックに直接お湯を注ぐだけのティーポットいらず、ホールリーフで作られたハーブティーです。お茶をいれるときは、茶葉がポットの中でジャンピングすることで、より香り高くうま味成分も引き出されます。ティーバッグの手軽さで、ポットでいれたおいしさが楽しめるなんてうれしいですね。コーヒーも展開されていますが、ハーブティーなら、日本茶と同様2煎目も楽しめます。粉砕されていないそのままの形のフルーツ片や、ドライベジタブル茶葉などの原料と特殊構造によって、従来のティーバッグの数十倍の香りや風味成分が抽出されているそう。写真の「クレンズ」は、ダンデライオンが水分代謝を促し、むくみを緩和するようサポートしてくれます。効果はもちろんですが、手軽で、よりおいしく、荷物も減らせるのがうれしいですね。
3.MIGHTY SPICEのスパイス
キャンプの王道メニューのカレーを、いつもとひと味違うものにしたいというときにおすすめなのが、「MIGHTY SPICE(マイティスパイス)」のスパイスミックスです。家庭でも簡単に本格的なスパイスカレーを作って食べられることをテーマに、1940年、インドで創業したブランドが日本初上陸。地域によってそれぞれ特徴があるインドカレーを自宅で簡単に食べられるようにと数種類のスパイスが調合され、好きな野菜やお肉と一緒に炒めて、水を追加するだけで本格的なスパイスカレーが楽しめます。
また、本来のスパイスの味を楽しめるよう25~30種類のスパイスのみを使用し、保存料、着色料、人口調味料、トランス脂肪酸不使用で、オールナチュラルなのも嬉しいですね。チキンカレーは、インド西部(ムンバイ州)で食べられているカレーで、ピリ辛がクセになる味です。スパイスカレーは6種類あり、具を替えながら自分好みにアレンジでき、作り立てのスパイスカレーが10分程度で作れますよ。本格的で、時短もできるなんて、キャンプはもちろん、おうちでも食べたくなります。
今回紹介した3アイテムは、どれもコンパクトで使いやすくナチュラル。キャンプでなくても、デイリーライフでも便利でおすすめですよ。ぜひお試しあれ!
Biople by CosmeKitchen
https://store.biople.jp/