1848年にアメリカで誕生した『グリップスワニー』。その質実剛健な焚き火グローブが日本に登場したのは1983年のことだった。ただ、白人との骨格差から日本人の手にはなじまず、翌年から日本国内で独自に生産されることになり、いまもその伝統は続いている。そんな同ブランドで人気のワークパンツをベースに、スタイリスト平健一さんがプロデュースして開発したのが、この「ビーパルオリジナル・クロップドパンツ」だ!
「まずは、丈。七分丈(クロップド)にすることで、自転車に乗りやすい仕様にしました。生地にはストレッチを効かせ、かなり細身に。これなら動きやすい上、キャンプでも街でも格好よくはけるんでよ」
もともとの人気の秘訣ともいえる、大開口ポケットも健在。焚き火向きの丈夫なワンウォッシュのデニム生地は、色落ちも楽しめます!
13,824円(税込)