快適なプライベート空間を確保しつつ、野外のアウトドアも楽しめるグランピング。新型コロナウイルスの感染リスクが少ないレジャーとして注目度が高まっており、次々と施設がオープンしている。体験型リゾート施設『Sport & Do Resort リソルの森』(千葉・長生町)でも、グランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」のエリア拡張が決定。新テントキャビンエリア「Glamping Area 水-MIZU-」を、2021年7月17日(土)よりオープンすることになり、2021年4月27日よりHP(https://resol-no-mori.com/grandvaux/tent/)にて予約販売を開始している。
スイスをイメージした施設の数々に注目
「グランヴォー スパ ヴィレッジ」はもともと千葉県・長柄町にあった複合リゾート施設「長柄ふる里村」が1979年に姉妹協定を結んだ、スイス・旧グランヴォー村との友好関係から名づけられた。その縁もあり、もともと旧スイス大使館の建物を移築した懐石料理のレストラン「和食処 翠州亭」や、スイスに位置するレマン湖をイメージした「ラク・レマンプール」があるなど、スイスとの関係性を深めている。新エリア「Glamping Area 水-MIZU-」はラク・レマンプールのすぐ近くに新設され、水辺の湖畔のような気分でグランピングが楽しむことができる。
ラク・レマンプールは宿泊者限定によるリゾートプールとしても営業予定。夏季はナイトプール営業や打ち上げ花火なども予定しており、ライトアップした幻想的な水辺がみられそうだ。
天然温泉「紅葉乃湯」は宿泊者限定で利用可能に
テントキャビンの広さは約40m2(テント:約20m2、アウトドアスペース:約20m2)で、カップルや友達同士でもゆったり宿泊が可能。プライベートのデッキテラス付きなので密になることなくバーベキューができ、自然を感じながら上質なグランピングを体験できる。
Glamping Area 水-MIZU-では、さらに贅沢なコネクティングタイプの「テントキャビンプレミアム」も用意。広さは約70m2(テント:約20m2×2、アウトドアスペース:約30m2)確保されているので、最大6名の利用が可能となっている。2つのテントを贅沢に使っているので、広々としたデッキテラスでのバーベキューはもちろん、リビングルームでの談笑もOK。よりラグジュアリーなグランピング体験が約束される。
施設内には炭酸水素ナトリウムを豊富に含んだ黒褐色の天然温泉「紅葉乃湯」も併設。コンクリート本実によって構成される半地下の建物は、建物自体の姿をできるだけ消すように低く抑えられているのが特徴だ。外部空間と一体化できるBARや半露天にすることができる内湯、さらに中庭の緑に囲まれた露天風呂が用意。利用することができるのは施設の宿泊者のみなので、密になるリスクも回避できる。
【新グランピングエリア「Glamping Area 水-MIZU-」概要】
オープン予定日:2021 年 7 月 17 日(土)
※体験型リゾート施設「Sport & Do Resort リソルの森」のグランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」内
※予約開始日:2021 年 4 月 27 日(火) https://resol-no-mori.com/grandvaux/tent/
所在地:〒297-0201 千葉県長生郡長柄町上野521-4
電 話:0475-35-3333
アクセス:東京湾アクアラインから圏央道利用 「茂原長柄スマートIC」から約5分
東関東自動車道、京葉道路利用 千葉外房有料道路「板倉IC」から約5分
URL:https://www.resol-no-mori.com/