アウトドアでアクティブに動き回るトレイルランナーの生の声を集めて、人気のヘッドライトを大調査!みんな、どこの何を愛用しているのか!?これからヘッドライトの購入を考えている、アウトドア仲間のみなさんのご参考に。
1.レッドレンザー NEO 10R
明るい・軽い・長持ちの3点をバランスよく兼ね備える
重量約179g(電池含む)
明るさ 600ルーメン
明るい・軽い・長持ちの3点をバランスよく兼ね備え、フィット感がよく、アクティブに活動してもブレにくいのが特徴。付属の延長ケーブルを使用し、バッテリーボックスをバックパックに収納することで、軽量化を可能に。また、チェストベルトでライトを胸部に装着することができるのもポイント。トレイルランニングなどのアクティブなユーザーに適したモデル。また、オンラインで製品登録をすることで、7年間の保証が受けられる。
ユーザーの声
・とにかく明るい
・充電して繰り返し使えるのがいい
・フィット感がよくブレない
・外付けバッテリー付近のバンドの安定性がよい
・光が均等で、視認性、時間のもちがよく、コスパがいい
2.マイルストーン MS-F1 Trailmaster
白色・電球色を搭載し、操作がシンプル
本体重量 約 28g
明るさ 約300ルーメン
明るさ、機能性、フィット感、時間のもちのよさを兼ね備えたマイルストーンの最新モデル。アウトドアの使用に適している。操作がシンプルで、装着感がよく、白色・電球色の2色を搭載していることが特徴。
ユーザーの声
・白色・電球色の2色を天候によって使い分けることができるのが便利
・光量調節が簡単
3.ペツル Swift RL
高出力なのに軽量コンパクト
重量 100g
明るさ 900ルーメン
超高出力で再充電可能なコンパクトヘッドライト。明るさ 900 ルーメンでわずか 100 gと、ペツルのコンパクトヘッドランプで最も高出力。光センサーによりユーザーが求める光量とビームパターンが自動で調節される。特殊の素材のヘッドバンドにより、ダイナミックなアクティビティでも高い安定性を発揮する。5段階表示のバッテリーインジケーターで、電池の残量を正確に把握できるもポイント。
ユーザーの声
・明るさが自動調節されるのが便利
・光が幅広で明るさにムラがないので見やすい
4.NAO+
モバイルアプリにより携帯端末との接続が可能なハイテクモデル
重量 185g
明るさ 750ルーメン
750 ルーメンの高出力ヘッドランプで、モバイルアプリ MyPetzl Light により、スマートフォンでバッテリー残量の確認やヘッドランプのカスタマイズが可能。リアクティブライティングテクノロジーにより、行動中に周囲の明るさが分析され、ユーザーに必要な明るさが調節されるハイスペックモデル。
ユーザーの声
・夜間走をするレースでは、赤色灯の装着が義務付けられることが多いので、後方の赤色灯が点滅するところがよい。
・アプリを使い、スマホで操作ができるところが便利
5.モンベル パワーヘッドランプ
シンプルな操作でコストパフォーマンスがいい
重量91g(電池含む)
明るさ 200ルーメン
単4形電池3本を使用し、明るさ200ルーメン、照射距離90m。広い視野角で、高輝度白色LEDと電球色LEDの2色を装備している。メインスイッチ一つですべての操作ができるので、アウトドア初心者にオススメのモデル。
ユーザーの声
・軽くて、明るい
・時間のもちがよい
・故障がなく、安心して使える
6.ウルトラスパイア ルーメン600
高出力ウェストベルト型ライト
重量 198g
明るさ 600ルーメン
伸縮性のあるウエストベルトにライトが搭載されているので、ヘッドライトによる頭の締め付けが苦手な人にオススメのモデル。ウェストベルトには、ポケットが付いているので、スマートフォンや行動食の収納が可能。600ルーメンの明るさで、路面の凸凹を立体的に映し出す 3D Lightingが採用されている。
ユーザーの声
・ルーメン600を使用することで、山を下る際の安心感が格段に上がる
・ウェストベルトのポケットに予備バッテリーを入れておけるのが便利
7.SILVA TRAIL RUNNER FREE
特殊な2色灯によりランニング時に最適な視界が得られる
重量 108g(電池込み)
明るさ 400ルーメン
トレイルランナーシリーズの最新作。配線がスムーズ化されたことにより、バッテリーケースが乾電池・充電池共用に。暗闇に目が慣れるタイミングに合わせて照度を落とし、ランニングの速度に最適な明るさを長時間維持。 遠距離用と近距離用のレンズの組み合わせで、均一な視界が得られる。
ユーザーの声
・乾電池式なので、ロングレースに適している
・電池の重心が後頭部にくるので、バランスがよく、揺れにくい
・明るさにムラがない
・照射角が広いのでスポットライトで走るより疲れにくい
文・構成=一瀬立子(BE-PAL.NET編集部)