風を感じる風鈴、水が揺らめく金魚鉢。日本には古くから夏に涼を呼ぶ工夫が伝えられています。梅雨に入り、夏はもう目の前。懐かしさを感じる和の道具で、夏を先取りしてみませんか?
【金魚鉢ランタン】
材料
金魚鉢の中央に薬瓶を置き、その周りにビーチグラスを入れ隙間を埋める。底にもあらかじめ敷いておく。
中央の瓶に電球をセットしたソケットをかぶせ、動かないようその上にもビーチグラスを置いて固定する。
鉢の周囲にひもを巻き、4か所に写真のようにひもを通す。その4本を上部で1本にまとめて吊るす。
ビーチグラスの透け感は照明にぴったり。水を入れて濡らすと、より透き通って、またひと味違う風合いになる。