
写真はすべて筆者私物です。
イージーシーラーをご存知ですか?
100均で販売されている「イージーシーラー」というアイテムをご存知でしょうか?
イージーシーラーは、ポリプロピレンなどでできた袋の口を溶かして密封できるアイテムです。密封できるため、ポテトチップスなどの湿気りやすいお菓子もパリパリのまま保管できて便利。
そんな今回はイージーシーラーの、キャンプシーンにおける便利な使い方を紹介します!
イージーシーラーの使い方

今回使うのはダイソーのイージーシーラーです。
今回はダイソーのイージーシーラーを使いました。
イージーシーラーで溶着できる素材は、
- アルミ蒸着袋
- ポリプロピレン
- ポリエチレン
- 塩化ビニル
この4つの素材でできた厚み0.1mm以下までの袋です。食品が入っている袋のはこの4つの素材のいずれかを使っているものが多く、イージーシーラーで口を閉じることができます。

ポテトチップス、1袋食べきれない時ってありますよね。
さっそく、ポテトチップスの袋をイージーシーラーを使って閉じてみます。

イージーシーラーをゆっくりスライドさせます。
まずは安全カバーを解除し、フタで3秒間発熱部をおさえて熱を発生させます。
それから袋を挟み、ゆっくりと閉じたい部分をスライドさせて、袋を溶着させていきます。

しっかり密封できました。
イージーシーラーを袋の端から端までスライドさせると、しっかりと溶着することができました。
穴があいたチャック付きビニール袋の応急処置

うっかり穴を開けてしまったチャック付きビニール袋。
キャンプシーンでも食品や小物を入れるのに便利なチャック付きビニール袋。
うっかり穴を開けてしまった時でも、イージーシーラーがあれば応急処置ができます。

イージーシーラーを使って応急処置できました。
穴のあいた部分まで道具が落ちてこないよう、イージーシーラーで溶着して応急処置をしてみました。
チャック付きビニール袋に限らず、薄手の袋なら大体イージーシーラーが使えます。大きすぎる袋を調節したりするのにも使えます。
ストローを使って1回使い切りのスパイス入れを作る

細いストローの端をイージーシーラーで閉じたところ。
次はストローとイージーシーラーを使って、簡易的なスパイス入れを作ってみたいと思います。
ストローの端をイージーシーラーで閉じます。

紙を巻いたものを漏斗がわりにして、中身を入れます。
レシートなど丈夫でつるつるした紙を丸めて漏斗にし、中身を入れます。
中身を好きな量入れたら、余った部分をハサミで切り落とし、反対側をイージーシーラーで閉じます。

1回使い切りのスパイスケースになりました。
1回使い切りサイズのスパイスケースになりました。ハサミがないと開けられないので、キャンプに持っていく時は忘れないようにしてくださいね。
お茶パックを使って持ち歩きに便利なコーヒーバッグを作る

不織布のお茶バッグにコーヒーを入れ、シーラーで口を閉じます。
不織布にもイージーシーラーが使えます。不織布のお茶パックを使って、ティーバッグのコーヒー版・コーヒーバッグを作ってみたいと思います。
不織布のお茶バッグに細挽きのコーヒーを入れます。分量はお湯110〜130mLに対しコーヒー10g程度が目安です。
コーヒーを入れたら、口をイージーシーラーで閉じます。

お湯をそそげば、道具がなくてもコーヒーが抽出できる「コーヒーバッグ」に。
抽出するためのドリッパーがなくても、お湯をそそげば美味しいコーヒーが飲めるコーヒーバッグができました。
使い方はコップにコーヒーバッグを入れ、お湯をそそいで3分待つだけ。最後にコーヒーバッグを10回ほど揺らしてから取り除けば、美味しいコーヒーが抽出できます。

水出しコーヒーも作れます。
同様に、水出し用のコーヒーバッグも作れます。
水出しにする時は、水100gに対してコーヒーを10gの割合で使います。水とコーヒーバッグを一緒に入れ、冷蔵庫やクーラーバッグの中で一晩(6〜8時間程度)寝かせれば、美味しいコーヒーが抽出できます。
水ではなく牛乳にコーヒーバッグを入れても美味しくできますよ。
コーヒーバッグの口をイージーシーラーでしっかり閉じておくことで、持ち歩いてもコーヒーが漏れ出てこず、便利です。
イージーシーラーをキャンプで活躍させよう
お菓子など食品の袋ばかりでなく、細いストローや不織布を溶着することもできるイージーシーラー。
110円と安価ながら、1つあるとキャンプの楽しみを広げてくれる便利アイテムなので、ぜひ活用してみてくださいね。
